旅に行った記録。


by timetoki
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ジャングルに戻ろう(その6・ボルネオのダナンバレー)。

さてうかうかしている間に、月日はどんどん過ぎてしまって、また次の旅に出ないといけないような状況になってしまいます。早いとこボルネオ旅行記仕上げなくっちゃ! 今度はどこに行こうかなー!

さて前回どこまで書いたっけかー。たぶん全行程5日の旅の3日目の昼までだったと思います。今日は3日目の午後の出来事をば。

昼から出かけたジャングルは、もう、それこそ

ホントにジャングルなんだねえ

という感じのジャングルでございました(笑)。明け方降った雨がまだしとしとしているし、それに日が当たって水分が蒸発していくときの、もやーっとした感じがもう、果てしなく暑いです。でも、Nadilの案内でガンガンめぐってみました。

トレイルを歩いていると、小さな動物たちにはいっぱい会います。トレイルのすぐそばの木に、ボーっとしているトカゲとか。

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この子は尾まで入れたら50センチくらいだったんじゃないかなー。なかなかかわいらしいし、ジャングルっぽい雰囲気を演出してくれるし、逃げない(ここ重要!)しで、とてもありがたい存在でした。たぶんだけれど、皮膚の色を周囲に合わせるカメレオン的なこともやってるんじゃないかなと思うんですが、

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どんだけ近寄っても逃げません。まるで

自分の変装は完璧だよーん


と、言ってるみたいですが、しっかり見つかっているオマヌな姿もまたかわいいです。まあトカゲを食う動物はそうそういないんでしょうからねー。

しかしこの、しっとりした森の中、いるんですよ。いるんですよ。



が。さて、この「奴」とはこの子。

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じゃじゃーん。ヒルでございます。こんなふうに、葉っぱの上で待機していて、血を持つ動物が通った日にゃ、ピョーンと飛び移って血を吸いまくるという恐ろしい生き物。

…だと、あたしも思っていました(笑)。と、言うのもですね、このヒル、あたしガンガン刺されたんですが、

全然不快じゃなかった

んですよねー。ああこんなもんか、みたいな。あもちろん、わざわざ献血するほどのこともありませんでしたし、いるの気づいたら引っぺがしたりしましたが、そこまで言うほど不快なことはありませんでした。あ、また吸われちゃったよー、、程度。それよか暑さがひどくって、ヒルくらいどってことなかったって感じですがねー。

ずんずん森の中を進むと、なんだかとっても癒されます。

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熱帯雨林らしく、雫をたたえた葉っぱたちがとてもきれい。

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水を得て、光を浴びている葉っぱもかわいらしいです。

さてそうこうしているうちに、Nadilが「鳥がいるよ」って教えてくれます。南国らしい、とてもとてもきれいな鳥。あたしはボルネオ旅行でこの鳥が一番のお気に入りです。

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雲夢さんが教えてくれましたが、アカエリキヌバネドリという名の鳥でした。
しっかし、暗いんですよねー。ジャングルの中。感度バンバン上げて撮ります。一脚で撮ってるし。でも、結構近寄ってもそんなに逃げなかった印象。おかげで何とか撮ることができました。

そんなこんなで2時間あまり。帰りしなに

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羽まで赤い赤とんぼ

を撮って帰りました。南国ですねえ~。でももしかしたら、数年後には日本もこういう南国系の鳥や昆虫たちが出てくるようになってしまうかも。

午後のトレッキングが終わったのですが、余談。この午後のトレッキングであたし、いつもあたしが持って歩いているレンズ2本入れたリュック(1本はカメラにつけてるのでそれももちろん持ってます)を、旦那に持ってもらったんですよ。ハライタ祭はまだひどいし、旦那自体はそんなに持って行くものもなかったから。トレッキングの途中、旦那ってば、

こんな重いもんずっと持ってたのか!?

と、びっくりした様子(笑)。いやそりゃ、重いっすよ。10キロくらいはあるんじゃないかなあ全部で。あたしはおかげでこの回のウォーキングすごく楽ちんでした。旦那ってば、「肩にずっしりくる」だのぶつくさ言ってます。持った直後はそうでもないんですが、歩いていると確かに肩にずっしりくる重さなんですよねー。

まあ、そんなこんなで午後のトレッキングを終えて、次はナイトウォークまで一休みです。ところがところが。悲劇はあたしではなくて

旦那

を襲っていたのでした。なぜなら、旦那ってばここで、


具合悪い…


とか言い出しやがりました(汗)。どうも、汗だくになったTシャツをそのまま着て昼寝したせいで、風邪引いたんじゃないかという感じ。おまけに午後のトレッキングではあたしのリュック持ったのでだるかったらしく(笑)。

とりあえず旦那を寝かせて、持ってきたバファリン飲ませて様子を見ることにしましたとさ。

つづく。
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by timetoki | 2009-11-22 00:47 | MALAYSIA(Borneo)