旅に行った記録。


by timetoki
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海猫。

あ、タイトルはいわゆる「鳥」のウミネコではありません。海辺にいる猫のこと。今日は天気もよかったのでいそいそとまたいつもの港にゴウ。猫に会いたくてー。猫のいるところはどこも素敵すぎ。猫ラブ。でもそのうちここの猫たちも増えすぎれば、たぶん駆除されるだろうなあ。なのであまり人になつくのもいいとは思えないんだけども、すり寄ってくればつい触ってナデナデしてしまう。

まずは茶猫発見。こないだもこの子はこのへんにいたなあ。海をバックにキマってるじゃん!

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そのへんをうろうろうろうろしていました。ただひたすらうろうろ。時々哀しそうな声で「ナォ~~ン」とか鳴く。でもこのへんに来ている人から散々餌をもらっているせいか、ものすごく肥えてる。あたしにも擦り寄ってくるんだけどあいにくあたしはカメラしか持ってないのよねえ。あたしが何も持ってないことを知るや、またうろうろ。海まで行ったりしてる。そんなところに猫がほしいものがあるのか?

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そうこうしているうちに、美猫発見。なーんて器量よし。

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しかしこの美猫は、人間でも美人がつれないように、あまりつれないのであった。手伸ばすとすぐにどっか行こうとする。カメラ構えるとまた逃げる、でも遠くに行くと近寄ってくる。「近寄りたいのか逃げたいのかどっちなんじゃい!」とツッコミたくなるけれど、まあ相手は猫。隙を突いてパチリ。

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海岸沿いをフラフラとあたしも散歩すると、今度は牛猫発見。

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しかしこの子もビビリであたしを見たとたんに逃げ出す。いかにも「怪しい人だ」といわんばかりの目で見られるのが哀しい。

そりゃいいんだけど、そろそろ腹減ってきた。フェリー乗り場に行って飯にしようと思いつく。あたしどうしても、海辺とか島とか行くとカレーが食いたくなる。なぜなんだろうこのカレーへの執着。そいや大久野島行ったときもカレー食ったなあ。別にカレーじゃなくても全然かまわないし、たまには島の魚とか食えばいいのになぜかカレー(笑)。そしてそれがおいしく感じてしまうんだなあ。作家で島好きの椎名誠さんもカレーにビールとか飲んでたから、たぶん海、島、カレーというものは何となくどこかでつながっているんじゃないかと思う。ねえねえ、海でカレー食いたくなる人ってほかにいない?

腹ごしらえしながらユリカモメと戯れる。タバコ吸ってのーんびり。ああ、何て幸せ。天気はいいし、あたしを邪魔する人はいないし、自由に時間が使えて、何しようとかまわないって幸せだ。島好きのあたし的には島も好きなんだけれど、港だけでも結構満足。でも今度は島に渡ってみようかなーなどと考えてみたりもする。

腹もいっぱいになったところでまた猫探し。だんだん日も傾いてきた。冬だねえ。この日の陰るのの早さといったら。まだ午後ちょっと過ぎたくらいなのに、すっかり夕暮れな気分。そこで会ったのは茶猫。

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落ち葉がすっかり晩秋って感じなんだけど、すでに冬なんだよねえ。でもこの暖かさは冬じゃないなとりあえず。猫たちも暖かそうだし。だいたい猫たち、寒くなったらどっかで丸まって寝てるんだけど、フラフラ日向ぼっこしているんだからそりゃ暖かい証拠ってもんでしょう。しばらく茶猫と戯れる。でもカナリ警戒されている模様で、そんなに近寄ってきてくれない。やっぱり「怪しい人」と目が言ってる。

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その落ち葉の道を進むと、縞猫に遭遇。しかーし、またまた警戒のポーズ。

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いや、いいのよ。野良猫はそれくらい警戒してないと生きてけないんだから。あんまり慣れ過ぎるなよーという思いをこめてあたしは見ていたりする。野良はこの目をしているから好き。飼い猫の「幸せ満喫」って目もかわいいっちゃかわいいんだけど、野良の「怪しい人~。近寄らないでー」光線がまた好きなのだ。

それからまたフラフラと。まるであたしが野良猫のようだなあ。もうここまでくれば、そんなに猫探そう!とまでは思わないので、まあいたら撮るかなーくらいの気持ちでフラフラと。ラストに出会ったのはシャム系。

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落ち葉が切ないわあ。何か、冬になるなあって感じで。冬が一番彼らにとってはすごしにくいんだろうなあ。温かいコタツもないし、ストーブの前に行くわけにもいかないし。願わくば、仲良く暖めあって冬を乗り切ってくれよーと思いながら港の旅終了。次はホントに島に渡ろう。
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by timetoki | 2007-12-16 22:41 | 岡山