旅に行った記録。


by timetoki
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紅葉にはちょっと早い旅(その1・上高地)

さてさて、久しぶりに「旅ノート。」らしい記事がかけるってもんです。今月、予期せず、休みの希望も出していないにもかかわらず、三連休などとうれしい連休がついておりまして、14~16日、二泊三日で行って参りましたよ、その名も

上高地&立山黒部アルペンルート&世界遺産・白川郷の旅!


て、何のひねりもない旅の名前ですがそこは別に重要でないのであえて分かりやすく(笑)。

まあなんせ、わたくし、本家の名前を「時の旅人」にしている以上、旅をしないと生きていけないのですよ(笑)。三連休は天があたしに与えたもうたチャンス。行かねば!と張り切って準備していました。カメラは本体、70-200ミリ、90ミリマクロ、15-18ミリと三本。交換バッテリとガイドブック、夜に読む分厚い小説一冊…。ここまでは何が何でも持っていかなければなりません。となるともう、すでにかなり

重い!!

のですよねえ。いつもはスッチーたちが持っていくゴロゴロ引きずっていくのですが、今回ばかりは山歩きがあるので、リュックに全部詰め込んで出発しました。あ、当然ながら着替えももっていきましたよ(汗)。まあ着替えなくても死にはしないですが、本とカメラがないと死んでしまうので(嘘)。

さて14日。前日零時過ぎに帰宅して、行くところでガイドブックに載ってないところの情報をパソで集めてプリント、風呂に入って仮眠、でも起きたのは5時。眠かったです。5時半にアホをたたきおこして駅まで送らせ、いざ新幹線に乗ってゴウ!……した瞬間に寝てましたが(笑)。

危うく寝過ごすところで名古屋駅到着。それから特急しなので長野県・松本市まで向かいました。そして当然ですが、松本までの特急もひたすら寝ていました。なのでこの間、窓の外の景色?何それ?って感じです(汗)。

松本に着いて、レンタカーを借ります。が、ここでレンタカー会社が意外と遠くて、「どこだー。どこにあるんだー」って感じ。やっとこさ見つけて手続きを済ませて目指すは

上高地!

このへん一帯に行くのに、上高地ははずせないでしょーって感じで向かいました。雨女のあたしにもかかわらず、この日はすこぶるいい天気&連休中日。混んでるかなあ、混んでないといいんだけど…と思いながら車を走らせました。が、ちっとも混んでることはなくて、サクサクと到着。ただし、分からないんですよ、上高地にどうやって行けばいいのか。

上高地、どうやら「マイカー規制」とやらになっているらしく、途中の駐車場に停めてからシャトルバスで向かわないといけないんですが、駐車場は「ここに停めなさい」ってところがなくて、民間でやってるところがあちこちにあって、どこに停めればいいのやら…って思って走っていると最後の駐車場を逃してしまい(笑)、マイカー規制までぶち当たってまた戻る羽目に(泣)。しょうがないので戻って、上高地に一番近い駐車場に停めました。

しばらくシャトルバスを待っていると、外人さん夫婦が来たり、男の子の何人か連れが来てたりして待ちました。しかしここでバスのチケットを売っていたおにいちゃんが、なんつーか、なんつーか、シャキッとしないというか何というか…(汗)。外人が来て、「ふたり」って言っているんだけど、それ以外は日本語喋れないらしく、おにいちゃんは「片道?往復?」と聞くのが分からない。おにいちゃん一人で「どうしよう…。何ていおう…」とぶつぶつ言ってます(汗)。もうバスは来てて、どうするのさーって感じ。しょうがないので助け舟を出して、通訳してあげました。あたしも早く到着したかったので。

そんなごたごたもちょっとはありましたが、バスは快調に上高地まで進みます。上高地初心者がまず行くというルートを散策することにすでに決めていたあたしは、大正池っつーところでバスを降りました。もう降りたとたんに分かります。空気、違う!なんて澄んでいる空気。そして広がってきたのが、透明な水をたたえた大正池の景色でした。

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なんてきれいな水なんだろう…と感動。こんなに透明な水って、見たことないかもしれないってくらいきれいな水。飲めそうなくらいきれい。水面はまるで鏡のよう。どちらが天でどちらが地か分からないくらい、空の景色を写してくれていました。

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でも実際は大腸菌がいっぱいいるそうですが(汗)。

しばし見とれて、散策開始。ここから河童橋まで歩きます。テクテクと、ゆっくりと。木漏れ日を浴びながら。

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とても、幸せな時間でした。時間も、ここを流れている梓川のように、ゆっくり、ゆっくりと流れていきます。こんなところを歩いていると、日々の疲れや人間関係の面倒さや会社の不満までも、すべて流してくれるようです。インドに行ったときに、ヒンドゥーの人たちがガンジスを見て罪を洗い流す気持ちが、ものすごく分かりました。
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by timetoki | 2008-09-18 03:53 | 長野