旅に行った記録。


by timetoki
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紅葉にはちょっと早い旅(その5・立山黒部アルペンルート)

さて念願の室堂に着いたワケですが、目指すはとりあえず雷鳥さま!ってことで、歩きまわります。あっちに行ったりこっちに行ったり。でもねえ、とにかく空気きれいだし、雰囲気がすこぶる良いのですよー。ここだけ行けば十分って感じかなあ。あたし今度また訪れるときは、富山から入って室堂まで行って引き返そうかなって思っています。

立山のど真ん中って感じで、とてもきれいな山が迎えてくれました。

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地面を見ると、草が黄葉になってます。

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とりあえずは、火山の噴火によってできたとされる池まで行きました。ミクリガ池という名前がついています。神様の台所?とか言う意味だったような。水はとてもきれいで、ここが立山のメインの観光地だというのに、人はそんなにたくさんいたワケでもなく、静かに見て回ることができたのはうれしい。

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この池の周りを行ったり来たりととにかく歩きました。歩きすぎて足が痛くなりました(運動不足)。おまけに、さ、寒いっ!!

ってことで、突然、ホントに予定も何もなく、唐突に、行きたくなったのが


温泉

でした。何を隠そう、あたしは温泉ふぇち。風呂は嫌いですが温泉は大好きなのです。車には温泉セットが積んであって、どこに行っても行けるようにしてあるし、そこに温泉があるのなら入ろうじゃないですか!ってことで、たぶん日本一高い場所にある温泉に入りました。

600円と、温泉にしてはそんなに安い方でもないんですが、とにかく冷え切った体を温めたくて、荷物をロッカーに預け(100円)、いざ素っ裸になって、突入!!

したのはいいんですが、

忘れたんですよ。

何をって?

タオル

です(汗)。まんまとあたしは荷物の中にタオルを忘れ、持って入ろうなどということはつゆほども思わず、素っ裸になった時点で気づきました。

しかし、ここまで来て、100円のコインロッカーを開けてタオルを出すのはめんどくさい&もったいない! と思ったあたし。そのままもう、入ってしまいました(笑)。

温泉は気持ちよかったです。別にどうしてももう一度入りたい温泉ってワケでもないんですが、疲れた足と冷えた体に優しい。うーん、満足。幸せ。ひとしきり浸かった後、しばらく湯船から出て、ボーっとしていました。周りにもそんな人がいるので気にはならないでしょうが、あたしが何をしていたかというと、要するにタオルがないので

自然乾燥

していたんですよねー(笑)。まあ、完全に乾くってことはなかったのですが、多少ぬれてようといいやーってことで服を着て、温泉のところにあった飯屋でかき揚げうどんを食いました。このへんって、白えびが有名らしくて、かき揚げはなかなか美味でした。いつものくせで、旅行に行くとカレーが食いたくなるあたしでしたが、ここはあえてカレーではなくかき揚げうどんにしてみて正解だったかも(笑)。

さてそこからも、ひたすらひたすら雷鳥さま探しが続きます。当然ですが、雷鳥さまだけに会いに来たわけではなくて、いろんな植物も撮りました。

エーデルワイスっぽいのとか

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名前知らない白い花とか

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こんなに寒い場所なのに、がんばって咲いている子たちがかわいくて。

しかし、この場所ってすごく静かなんですよね。高いところだから、住む動物も鳥も限られるのでしょう。時々、バサバサッと音がして「何?雷鳥さま?」とか思うとカラスで、「なーんだ、カラスかー」と思ったんですが様子が違います。

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体にたくさんの☆を持つ、ホシガラスさんでした。ちっとも人間を恐れることもなく、近くまで寄らせてくれたし、この子はサービス満点でした。

それからも歩いて、歩いて、ひたすら歩いて、ミクリガ池と、もうひとつあるミドリガ池の周辺をひたすらウロウロ。ここではミクリガ池が有名なんですが、あたし的には、ミドリガ池のほうが好きかも。ミドリガ池から立山をのぞいてみました。

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何でミドリガ池が好きかってーと、湖面に写るんですよ。黄色に染まった葉っぱたちが。

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きれいで、どこを撮っても邪魔な人工物なんて写らなくて、あたし的には大満足な一日。幸せでした。

さて夕方も近くなってきました。なんだか小雨模様にも。そろそろ町に帰ろうかなーって思って、バスに乗り、電車に乗って、富山を目指しました。バスに乗る直前、雲間から山がのぞいていました。

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山の神様に「また来るからねー。今度は雷鳥さまに会わせてねー」とお願いしてこの地を去りました。でも、やっぱここはいいところだなあ。上高地はもう行かなくてもいいと思うけれど、この場所にはまた来たい!と思わせてくれました。
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by timetoki | 2008-10-06 02:58 | 富山