旅に行った記録。


by timetoki
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カテゴリ:INDIA( 11 )

しばらく時間が空いてしまいましたが、その間何をしていたかとゆーと、要は仕事していましたよ。パソコン仕事なんで、何となーく家に帰ってからまでパソコンしたくなーい!って感じになってました。

さてさて続きのインド旅行記。そろそろ終わりに近づいています。もうカナリ記憶も薄れてしまっています(汗)。でも何か、インドの記憶は薄れても、心のどこかに微妙に、インドか巣食ってるって感じでしょうか。

インド最終日は、デリー観光でした。この日は天気はイマイチ。すっきり晴れているって感じではなくて、要は曇り。でも、それでもやっぱり暑いのでした(汗)。しつこいくらいに、このブログでは「インドは暑い」と書きましたが、ホントーに暑いんですよ(笑)。

あ、そういえば前日、アラムはといえばあたしらのホテルに行く途中で「ここで別れてもいいか」と聞いてきます。何でも、ホテルまで送って行けば、それからまたバスで帰らないといけないのだとか。ドライバーさんに送ってもらうし、ホテルには連絡しとくから…と、切なそう(笑)。いやそりゃ、あたしらがマッサージ行かなかったし土産もろくに買わなかったせいで、上司にいっぱい怒られたんだろうから、疲れもピークって感じでした。まあかわいそうだったので「あー別にいいよー」ってことで別れました。

でもちゃんと翌日には朝早くから迎えに来たアラム。エライエライ(笑)。まず行ったのは、フマユーン廟。ムガル帝国2代皇帝の廟です。タージマハルよりも前に建てられています。見るからにイスラム建築。

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ここも暑かった。ひたすら暑かった。けども、芝生はきれいだし、のんびりした雰囲気であたしはデリーではここが一番お気に入り。フマユーン廟、と書かれた看板の下で、犬が寝そべっていました。

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リスもいたし、気持ちいい。かわいい。ゆっくりとめぐりました。

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鳥もいっぱいいて、たくさんたくさん撮影。フマユーン廟の中には入ることもできて、階段を昇れます。皇帝は静かに眠っていました。お掃除おじさんがいて、静かに階段を昇っていきます。

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とても絵になる光景でした。


しばらくタバコ吸ったりボケーっとしてすごした後は、旧市街を巡ることに。リクシャー体験です。60歳くらいの細っこいおじちゃんがあたしとアホを乗せて町なかを巡ってくれます。値段交渉も何もせずに乗せてくれるのは楽ちん。で、でも、あたしとアホを乗せたリクシャーの方が絶対大変だったと思う…。なぜならもう一組のカップルの方が明らかに軽いから(笑)。

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そんなあたしの心配などよそに、おじちゃんはゴイゴイ自転車をこいでいきます。リクシャーから見た町並みは、ものすごく近い。リクシャーに乗ってても、オートリクシャーが「うちのが速いよ。乗り換えなよ」とか言ってくるし、大通りの車のいっぱい通る道をゴイゴイ巡っていきます。怖っ!!いつ事故ってもおかしくないじゃん!とか思ってしまいました。でも、風は爽快。車より町が近いって気持ちよかったです。

リクシャー体験をした後は、ちょっと涼みにお土産店(笑)。アラム、懲りてませんねえ~。まあ生活やら金がかかってるだろうからアラムも必死ですな。あたしは例によって、店の外でタバコふかしてそこらへんにたむろってるお兄ちゃんたちとおしゃべり。しかしインドの人たちは、何でこんなに暑いのに、道の端っこにたむろってダベってるんでしょうかねえ~。

それはそうと、インドに行くのにヒンドゥー語をちょっと知ってるだけで仲良しになれるのでした。ちなみにヒンドゥー語なんてまったく知らないあたし(笑)。事前勉強でずっと、インドにお住まいの「vividly indian life 天竺だより」のamさんところに通い詰めていて、amさんが書かれていたヒンドゥー語の単語をちょこちょこと覚えて行った程度。ちなみにもっともインドで使ったのは「パニ」という言葉。これは「水」って意味でした。土産屋で「何か飲む?」と言われたときに「パニ」というと笑顔になってくれて水をくれます。あと「キャー」(何?)とかも使いましたよ。アラムがいなかったとき、ヒンドゥー語しか通じないドライバーと一緒に乗っている時に、渋滞が起きて「キャー?」と(笑)。まあ説明されてもあたしには通じませんがね(汗)。こんな少しの言葉を知ってるだけで、カナリ楽しい会話になりました。「何でそんな言葉知ってんの!」と驚かれたり。

さて土産店を出て、飯食って、そろそろ午後の一番暑い時間。朝曇っていたはずなのに、この頃はひたすらすでに天気がよくて暑さピーク!な、なのにこの時間は外で観光ですよ(汗)。インド門とか庁舎とか、かつてイギリスがぶっ建てたものたちを見て、最後の観光地、クトゥブ・ミナールへ。てか何よそれって感じ。ぜってー名前覚えられないし(汗)。タージマハルがクトゥブ・ミナールだったらそんなに有名にならなかったかもねえ。

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クトゥブ・ミナールっつーのは、遺跡がいっぱいある場所でした。一番目立つのはこの塔。高さ72メートルもあるんですって!アラムがガイドするときに「昇りたい?」とか聞きます。「え?昇れるの?でも階段でしょ。この暑い中昇るのはなあ…」とか思っていたら、「実は昇れません」とか言い出す。

…なら言うなよ(汗)。

何でも、何年か前にガキが昇って落ちたらしく(死んだかどうかは知らない。でもたぶん死んだんだろうなあ…)、それから昇るの禁止になったとか。

ここはイスラムの塔とか遺跡とかで、もともとあったヒンドゥーに戦争で勝った時にイスラムが建てたものだとか。しかし、宗教で人間たちはよく戦争してきたなあって思う。人間が作ったもののために、人間たちが争う。神なんてまったく信じていないあたしからすれば、何てむなしい戦いだろう。今でもイスラム過激派がテロってたりするのでカンベンしてくれよ…と言いたい。宗教でなぜそこまで熱くなれる?まあ、他者を排除して勢力を伸ばすのが宗教の役目だから仕方ないといえば仕方ないのだけれど。

とかいろいろ考えながら、壊されたヒンドゥーの遺跡や勝ったイスラムの建て増しした遺跡やらをしばし眺める。

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そ、それにしても…


暑過ぎです(泣)。


天気よすぎです。もう、さすがに疲労困憊で観光を終えました。最後にまた、土産屋に連れて行かれ、そこでいろいろ飲み物を散々飲みつくしてろくに物は買わず(汗)。あでも、最後だからちょっとは買いましたよあたしも。さすがに会社に持っていくものとかあるし。ホントは町なかを歩いて自分で決めたかったんですけどねえ。まあ、でも、何と言っても外は暑いし、サービスでコーラだの水だのいろいろ出してくれるし、安いものを見繕って買いました(笑)。500円くらいの中心に(笑)。まあそれでもカナリ高かったんでしょうが。

ところでこの最後の土産屋。やっぱりカモになったのはアホでして(笑)。日本で買うならまあ、せいぜい2000円くらいの木製の椅子を気に入ったアホ。あたし要らないっつってんのに、ひたすら勧められています。ちなみにお値段、100ドルですと!ありえんて(笑)。もう黙っていたら変なもん買わされる!と恐れを抱いたあたしは、ぴったりアホにくっついてガード。何であたしが守らないといけないんだ(再びの嘆き)。

そうこうしているうちに、飛行機の時間に近づいてきました。空港に行って、アラムとドライバーとお別れ。チップを渡してさようなら。帰りもJAL。JAL万歳。何の苦労をすることもなくチェックインしてそこでもう一組のカップルさんたちとはお別れしました。彼らは東京でまだ生きているのかな。アラムは、ドライバーは相変わらず高い土産屋やマッサージ屋に日本人観光客を連れて行ってるのかな。インドはもう雨季になってるんだろうな。暑さも和らいだかな。インドから帰ってきて、もう一ヶ月がたとうとしているのに、心はまだインドに飛んでいます。帰ってきたすぐのころは、風邪引いて調子悪くて参ってて、「インド暑かったなあ」「もう夏は絶対行かないぞ」みたいなことしか考えられませんでしたが、今はどっちかっていうと


「今度は秋に行きたい」


と思っている自分にびっくりです。こ、これがいわゆる「インド病」って奴ですか?(汗)インドを訪れた人は、またインドを訪れたくなるか、もう二度とインドに行きたくなくなるかのどっちかといわれています。あたし的には「どっちでもなかったかもー」とか思っていたんですが、イマサラながらに「また行きたい」とか思っていたりして。どうやらあたしは前者だったようです。今までで訪れた国で、一番強烈な印象を持つのはやっぱりエクアドルのガラパゴス諸島。ここならもう、何回も行きたいです。何度でも。けれど、なんせ南米なんで遠いのでそうそう行けません。でもインドは「近場で楽しいところ」って感覚。また行こうと思えば行けるんですよねー。もしかして来年もインドに行ってたりして。あーでもでも、まだほかの国も見てみたいし、どうしよう…という贅沢な悩みを抱えて日々の仕事に精進しているといったところでしょうか。

天竺旅行記も今日でおしまい。長い間お付き合いくださりありがとうございました。インド写真の方は、本家にもぼちぼち違うカットなどを掲載していく予定なので、そちらも併せて見ていただけると幸いです。


おしまい。
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by timetoki | 2008-06-29 00:20 | INDIA
バラナシからは飛行機でひとっとぴ。エア・インディアはダブルブッキングやら遅延やらが多いと聞いていたんだけれど、全然普通に定刻に出発。涼しい機内で快適に寝ていました(笑)。いやね、もう、とにかく眠いんすよ。やっぱ暑い中をウロウロしているので、車に乗っては寝、飛行機に乗っては寝していました。本を一冊持っては行ったんですが、いつものように日記書いたり本読んだりすることもほとんどなく、ホテルでもバタンキュ状態。やっぱあたし暑いところは嫌だわ~。

さてデリーに着いたのはいいんだけれど、ご飯までちょっと時間があるとのこと。ガイドのアラム、今度は「インドではマッサージが有名だから見に行きましょう」とか言い出す。出た出た(笑)。だいたい、バラナシでも「シルクが有名だから見に行こう」と言っていたのに対してあたしとアホと、もう一組のカップルも「行かない」と断っていたので、マージンもらえずに焦っていたに違いない。ちなみにマッサージの件は、あたしに言っても絶対行かないというだろうことを見越してアラム、アホにしきりに勧める。なかなか人を見る目があるねチミ(笑)。

しかしアホってば、何つーか、断るのか断らないのか分からないようなあいまいな日本人返事しかしないから、あたしついにイラッとして「行くの?行かないの?あんたがどうしてもしたいんだったらすればいいけどあたしはしないよ」とかもはやけんか腰。ちなみに一緒に行動していたカップルのお姉ちゃんの方にもしきりに勧めている。このお姉ちゃんもまた、日本人的あいまいな返事なんだよねえ(汗)。アラムはアラムで、どこかに電話してたぶん「何とか連れて行くからー」みたいなことを言っている。土産屋でもなかなか買わない、シルクの店には行かないというあたしたちに対してちょっと焦っていたみたいな感じ。電話で日本人風に言うなら「はい、はい、必ず連れて行きますから」みたいなことを言っていた感じだったし。言葉全然通じなくても、何となく分かるもんなんだよねえ(笑)。

さてここで困ったことが。もう一組のカップルさんが「えーと、スーツケースの鍵を落としたみたいなので、鍵屋さんとかありますか?」とか言い出す。どうやらおにいちゃんの方が、ポケットに入れていたのが座っているときに落ちてしまったらしい。するとアラム、即答で言います。

「マッサージ屋に行けばある」








……


………


あるわけないやろ!!


と、思わずツッコミを入れてしまいそうになりましたよあたし(汗)。いやー、アラム、よっぽどせっつかれていたんでしょうねえ。「何としても連れて来い」と上司か何かに言われていたんでしょうねえ。でもそれはないやろ!!もう、あたしおかしくておかしくて、笑いをこらえるのに必死でした。いやーしかし、スーツケースの鍵をなくしたのがアホじゃなくてよかったですよ。アホだったらあたしきっと激怒していましたから。お姉ちゃんは怒るには怒っていたみたいですが、それで機嫌が悪いとか言うのでもなく、ツンて感じで普通に喋ってましたから。

で、結局マッサージ屋はバス(笑)。アラムここでまた上司か誰かに電話してものすごく叱られてる様子。何か言おうとしているのにガチャ切りまでされてました(汗)。いやー、かわいそうだけど、かわいそうだけどさー、あたし別にマッサージしにインドに来てるワケじゃないしー(笑)。

ってことで、ご飯の時間までひとつだけ土産屋を回り、公園をフラフラすることに。あたしはまたジャパニーズプライスの店に連れて行かれてうんざりして、外でタバコをふかして待っていました。インドの旅で一番面白かったのは、実は土産を見て回っているもう一組のカップルとかアホを待つ間、外でタバコをふかしている時間だったかも。なぜなら、珍しい日本人が外でタバコをふかしていると、そのへんのインド人たちがわらわら~と集まってきて「どっから来たの?」「いくつ?」とかいろいろ質問してくるのでそれに答えて遊んでいました。こういうときはなぜか物乞いやら物売りやらは来ないんですよねえ。不思議。

さて夜になって、飯の時間。実はこの夜の飯が一番うまかったの!!もちろんカレーなんだけど(笑)、タンドリーチキンとシシカバブとついて、カレーもチーズやら豆やらいろいろあってどれも味良し。この飯屋は普通にインド人も外国人も来るって感じの飯屋だったので一番おいしかったかも。水を頼んだら80ルピーとちょっとお高めだったけれど、冷たいのが1リットル出てきたのがうれしかったなあ。露天で買えばちなみに水は1リットル20ルピーくらいじゃないかな。

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ってことでこの夜も更け、ホテルに帰ってインド最後の夜になりました。ホテル涼しい。水冷たい、前日風呂入ってなくて汗くさいってことで早々に風呂に入って寝てしまいました。でもたぶん、この日の夜、クーラーつけっぱ&マッパで寝てしまったのであたし風邪引いたんじゃないかなあ。もしかしたら帰りの飛行機かもだけれど、ちょっと喉が痛くなったのでした。

つづく。
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by timetoki | 2008-06-23 18:40 | INDIA
さて旅の続きなワケですが、もう何つーか、何つーか…



暑いのよ!!



どこに行っても暑い。ただひたすらに暑いのです。特にバラナシを訪れたこの日は、夜列車で移動したので、前日の汗かいたのもそのまま風呂にも入らず、着替えもせずに一日過ごしてたので汗クサイわ体力奪われるわって感じ? まあ汗だくになって汗クサイのは全然かまわないんですが(もともと風呂嫌いだし)、やっぱ体力は奪われてしまうんですよねえ。もともと暑さはものすごく苦手だし(泣)。

とりあえず、ガンガー遊覧から降りて、バラナシの町をちょっと歩いて、飯になりました。またカレーだったんですがねー。不思議なことに、カレー、いくら食っても全然オッケイ!!毎日カレーでも全然飽きませんでした。ものすごくうまいんですものー。ちなみにアホも暑さに参っていたらしく、「冷たいビールが飲みたい」とビールを注文。なのに、アホときたら、冷たくないといって飲まないからあたしがグビグビ飲ませていただきました(笑)。

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ちなみにあたしも何か飲んで、235ルピーになりました。んでもって、500ルピーでお金を払ったんですが、ここのウエイターの野郎にちょっとムカッ。おつりの10ルピーがビリビリだったし。インドではちなみに、破れた金は使えません。それを知ってたあたし、ちょっとムッとして「これ破れてっから変えろ」と不機嫌そうに言ってしまいました(笑)。さらに5ルピーおつりが足りない!!どーなってんだよーーーとまた苦情を言うと「今5ルピーがない」とか言い出す始末。なので「分かった。じゃあそれがチップだ」と言って立ち去りました。相変わらず金のことになると風呂に入っていない自分より小汚いなーと思いながらも許せん!!ちなみに言うと、だいたいチップは使った額の10パーセントくらいって言うので、5ルピーで済ませたあたしは鬼畜?てか、サービスにむかついたのでしょうがないですな。

さて気を取り直してまた車で出発。涼しいっちゃ涼しいんですが、降りると5分と外にいられない暑さ。この暑ささえなければいいんですがねえ。今度行くときは絶対秋にする!と、心に誓うあたしです。

後は、テキトーにバラナシ観光。中には入れないけれど外から見たドゥルガー寺院。

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ヒンドゥー教徒の寺だそうで、中には入れませんでした。赤い周囲が印象的。でも暑かったのでとっとと見て終了(笑)。

その後はヒンドゥー大学などを観光。ヴィシュワナート寺院も見ました。

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でもこういう寺院系はあたし、何か、どうでもいいんだよねえ実は。そんなに興味ないっていうか。だから、見て、写真パチッと撮ったらおしまいって感じ。やっぱり建物にはそんなにそそられませんなあ。

そんなこんなでバラナシは終了。続いて仏教の里・サルナートに向かいました。近いので全然オッケイなんですが、やっぱ何つーか、


暑い!!


サルナートでは、ムールガンダ・クティー寺院っつー仏教の寺に行く。この寺は新しいものらしい。ちなみに言うと、日本人が描いた仏陀の生涯みたいな絵が描いてあって、気持ち悪い(笑)。いや気持ち悪いっつーとちょっとひどいんですが、あんまり好きな絵ではなかった(控えめな表現)。あと、金色の仏陀の像などがありました。

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そこからすぐの鹿公園に行って何の遺跡かよく分からないけど遺跡を見たり、6世紀に造られたっつーダメーク・ストゥーパを見る。日本で言う、いわゆる「仏舎利」だそうな。でかいっちゃでかい。「ストゥーパ」ってのは、ガイドブックによると「土を盛ったもの」って意味だそうですが、日本語の「卒塔婆」の語源にもなったとか。仏舎利と卒塔婆って違うじゃーんとか思ったりしました。

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こっちが鹿公園の中。鹿公園って言うけど鹿なんていやしねー!!鹿がいたら、ちょっとはウキウキしたかもだけど暑いからか知らないけど動物の姿はまばらなんですよねえ~。まあここでも鳥はいっぱい撮りましたが、さすがに暑くてグロッキー。疲労はこの日がピークだったかもしれないなあ。

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疲労は疲労だったんですが、体調は全然悪くならない(笑)。下痢なんてしないし飯はうまい。水はガブ飲みって感じの日。夕方の飛行機でデリーに帰りました。
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by timetoki | 2008-06-22 01:19 | INDIA
さてここで一休み、一休み…と一休さんみたいなことを言ってみる。あたしそもそもスナップとか風景写真とかってそんなに好きじゃないんだよねえ。人間撮るのもそんなに好きじゃないし。でもまあ、インド人たちはちょっと被写体的にナイスなので何枚かは撮ってみましたが。あたしの本職は鳥よ!!…ってことで、今回はインドで撮った鳥たちをご紹介することにしまふ。でも、だいたいにおいて、あたしが鳥を撮ろうと近寄ってとるとアホが「ここで記念写真撮って撮って~」とかあたしのカメラの前に行こうとしやがって何度激怒したことか!あたし鳥撮ろうとにじりよってる最中なのに!

まあ、暑かったことと、そんなに鳥ばっかり撮ってるワケにも行かなくて(なんせ世界遺産いっぱい行ったからそっちも撮らなきゃいけないし)、町中に普通にいる鳥ばっか撮ってきました。インドでは珍しくも何ともない鳥たちです。でも、アップしようアップしようと思っていたんですがなかなかできなかったのは、ただひとえに

名前が分からないんじゃあああ!!

ってことで調べましたよ。別に珍しい鳥でも何でもないからさすがにどこかの誰かが撮ってるに違いない!ってことで。でもあくまで「これっぽいなー」ってことで同定してますから間違っていたらご指摘をお願いします。

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まずはどこにでもいたインドハッカ。最近日本にもいるみたいですねえ。温暖化かはたまた籠抜けか。ムクドリっぽい子でした。あたしねえ、日本では、人工物に止まってる鳥なんてまず撮らないんだけれど、インドはどこでも絵になるのでつい、どこにいても撮ってしまいました。これはフマユーン廟っていうデリーにある、タージマハルのモデルとなった廟の欄干みたいなところに止まっていました。きれいでした。

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前もアップしたけれど、カラス。イエガラスと言うそうです。そのまんまじゃんか。これもまた、インドでは山ほど見かけました。ハシブトガラスとかもいるそうですが、あんまりいないなあ。インドでカラスっつったら、これがメジャーな気がします。カラスがごみ漁ったり人間のそばにいるのはインドも日本も変わりないんですが、なんせイエガラスさん、きれいです。灰色の首、青みがかった羽。真っ黒よりよっぽどきれいなのでついたくさん撮りました。また、ヒンズー語で何か書いてあるのがいい感じでしょ!?ちなみにたぶん、この下には英語が書いてあったのですが、要は「駐車場」ってことなのではないかと(笑)。

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ツチイロヤブチメドリです(たぶん)。目がねー、ちょっと感じ悪い子の目してますねえ(笑)。ケンカ売ってる感じです。ちなみにあたしがインドでまだこの鳥の名前を知らないとき、あたしは「目つきの悪い子」と呼んでました。あたしねえ、海外で鳥の名前覚えられないときとか知らないときは、勝手に名前をつけて覚えておきます。そうするとアホとかが「あ、目つきの悪い子いるよ」とかあたしが気づいていないときに教えてくれたりするのが便利です。ま、そんなことはほとんどありませんがね(汗)。んでもって、この子は人間なんか恐れやしません。ノートリでこのサイズ。いくら近寄っても逃げませんからー。インドだけじゃなくて、海外に行って鳥を撮るのが楽しいのは、すごく人間に近寄らせてくれるから。それに引き換え日本の鳥は何でああまで逃げまくるのか。

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ハイイロハッカです。最初に出したインドハッカと似たような感じで、インドハッカは目が黄色だってのは知ってたし、去年行ったオーストラリアでも見たんですが、赤い子は知らなかったので「インドハッカの目の赤い子」と呼んでました。でもちゃんと「ハッカ」がついていたのでやっぱり似たもの同士だったのですよ、ふふふん(自慢しないでよろし)。ハイイロハッカもいたるところにいるんですが、撮ろうとするとなかなかいない鳥でした。インドハッカはいくらでも撮れましたけれど。あ、そいやガンジス河のほとりでも、あたしがこれをせっかく見つけて撮ろうとしているときに、アホが「河バックに写真撮って撮って~」って感じでやってきたので、ハイイロハッカが飛び去り、あたしキレる…という構図がありましたなー。

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シリアカヒヨドリ。ホテルの周辺にちょろちょろしていました。ほんのちょっとだけの遭遇でしたが、この子もビビることなく撮らせてくれて満足。ちなみにお尻らへんがちょこっと赤いの分かるでしょうか?でもねえ、ふと思うと、インドのまちなかの鳥って、ものすごく顔が黒い子が多い気がする。インドハッカ然り、イエガラス然り、この子然り。顔が黒いと目が出にくいので撮りにくいんだよねえ~~。

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その点こういう子はとても撮りやすい。ホンセイインコです。インドでは、何か知らないけど道とかに鳥のえさが撒いてあって、時々鳥だまりが出来ています。まあ、たいがいハトとかだったりするんですが、たまにこういうシーンにも合えてラッキーです。ホンセイインコは、飛んでるには飛んでて結構いたんですが、木に止まるのは高いところにしか止まってくれなくて、なかなか撮れなかったんですよー。けど、えさ場でこうしてゲットできました。

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これもまた顔の黒い鳥。顔の黒い鳥は苦手なんだってばーーーー。ちなみに名前はクロノビタキといいます。日本に旅をしてくる普通のノビタキさんは、夏は黒い顔をしていて撮りにくいんですが、これはもう全身真っ黒でさらに撮りにくいって感じ。何だかセグロセキレイみたいでそんなに好きな鳥ってワケじゃないですが、せっかく見かけたので撮ってみたって感じです。

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ラストはホオジロムクドリ。あたしが現地で名づけたのは「口開けてる子」。この子も結構どこでも見かけました。デリーでも見かけたし、これ撮ったのはバラナシだったかなあ。たぶん日本で言うムクドリクラスにたくさんいるんじゃないかと。しかし、暑いのか知らないけれど、この子見かける度に口ポカーンと開けてるんですよね~。アホも「ホントにいっつも口開けてるねえ」と同意して見ていました。オーストラリアでバードウオッチングを本格的にやったこともあって、アホもちょっとは鳥を見ることもあったのではないかと。

今度インドに行くときは、アグラの近くの水鳥の聖地とか、南インドとかに行っていろんな鳥を見るツアーもいいなあ…などと、不届きことを考えている今日このごろです。

つづく。
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by timetoki | 2008-06-19 03:28 | INDIA
しばらくガートにいたのですが、その後ガンガーをクルーズする船に乗ることに。ツアーって、一応観光客が「やりたい」って言うことは結構ちゃんと盛り込んであるんですよねえ。まあ、自分で手配しないのが楽っちゃ楽なんですが、ちょっとつまらないかも…と思い出すこのごろ。インドにもなれたんですかねえ。

ていうか、インド、全然危険なんかじゃないんですけどー。最初だけかなあ、ちょっと戸惑ったのは。これまで数あるインド本ではものすごくカモられるとか言われてたんですが、物売りもしつこいっちゃしつこいんですが無視してたらたいていどっか行くし、騙そうとしてるのだってたいしたことないっつーか、かわいいもん?ものすごく悪い人ばっかりってイメージだったんですが、ホント、一人でも旅できる感じです。実際一人で旅している人なんていっぱいいるし。今度はフリーで行きたい感じですねえ~。ただ、まあ、これはどこでも言えることですが、テロだけはどうしようもありません。ドカンとやられた場所に居合わせたらしょうがない感じですかねえ。日本は安全とか言うけれど、地震だって起きるし、世界中どこに行っても「絶対安全」なんてことはないですし。

とかまあ、そんなことを考えながら小さな船に乗船。もう、ひっくり返るような小さな船。これ沈まないのかー?って感じの(笑)。そこから、ガンガーをクルーズするのです。クルーズというと何か豪華客船みたいな感じですが、木の小さなボートで行くのでクルーズっつーか遊覧って感じが合うかも。

船がガート(沐浴場)から遠ざかります。今までいた場所が小さくなっていきます。

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いたときには気づかなかったんだけれど、壁なんかにもいっぱい、神様の絵が描かれているんですね。小柄なおじいさん船頭さんが、グイグイオールをこいで河を上ります。何だか、のんびりとしていて、静かで、ものすごく癒される感じがしました。ガンガーの水、ものすごくきれいだとあたしは思いましたよ。日本的に言えば、死体を流す河で沐浴するなんて…なんて言いますが、別に、泳いでも全然かまわないくらいはきれい。さすがにどっぷりつかるとその後車に乗れないと思ったので、手足だけつけてみました。あたしの罪も洗い流してくれたでしょうか。

ボートが遊覧していると、泳いでいる子どもたちに会います。どこの子どもたちも元気。インドのガキどもは、すぐ金をせびろうとするのですが、こちらから話しかけた子どもは全然普通の子がいっぱいです。カメラを向けると、元気に手を振ってくれました。

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その後は人間観察に終始。と、言っても、何だかホントにぼーっとしてしまって、気持ちいい時間をすごしました。ものすごく暑いのは暑いのですが、ホントに何もかもを忘れてボーっとする時間です。インドの旅の中で、やっぱりこのバラナシが一番あたしは好きかも。何度でも訪れたくなるような場所です。

沐浴ではさすが聖なる河。みんな体を水に浸して、祈っています。あたしは神なんてまーったく信じていない人間なんですが、この人たちにとっては、神は至上の存在として、すがるものとして、今も存在しているのでしょう。

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ガンガーの反対側はなぜか、何もない場所です。不浄の場所だとかで、反対岸はなーんにもありません。でも、人も誰もいない風景はまた格別。オレンジに染まるのではなく、曇っているのでもないまったりとした雰囲気が、とてもガンガーらしかったです。

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小さな花を買いました。ろうそくをともし、水に流しました。神など信じていないあたしも、何かに祈ってみました。この幸せが、いつまでも続くようにと。

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一旦、ガートの端まで行って折り返し。今度はくだりです。あまりにも広い河なので、どちらが川下か最初分からなかったのですが、花の流れていくのを見て実は、今までは上流に行っていたのだと気づいたトンマなあたし(笑)。くだりは小柄な船頭のおじいさんも楽そうでした。

また来た流れを今度は流れに逆らわずに下ります。そのまま、ずっとそこにいたいと思わせるような流れ。静かで、優しくて、何もかもを包み込む流れでした。

ガートに目を凝らしてみました。いたるところに、ヒンドゥーの神様が描かれたり、像になっています。ヒンドゥーは神様が多いんですよね。あたしのお気に入りは象のガネーシャという神様。

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何となく、かわいらしいんですよ(笑)。

それから、階段の多いガートを見つめていました。そこに生きる人たちが、そこでしずかな生活をしている様子。何だか、いいなあ…と思ってしまった。うらやましかった。この流れを間近に見ながら生活できるなんて。この生と死との境のような場所で過ごすなんて。そこは、汚物があり、死体があり、腐臭が漂う町。狂犬病に侵された犬たちが人間の死体を食う町。牛がのんびり歩く町。人間たちはひっきりなしに沐浴して、何かに祈る町。小汚くて嫌という人、受け付けない人もいるかもしれない。けれど、あたしは死ぬときはここを目指すというヒンドゥーの人の気持ちは何となく分かる。あたしも、ここで死ねるなら本望かもしれないと思えました。

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最後に、火葬場になっているガートでボートを降りました。煙が上がっているときは撮影禁止だそうで。人間を燃やしているそう。たくさん、たくさんの薪がおいてありました。人間の、死んだ遺体を燃やすために。

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たくさんの灰があがっていました。野良犬たちがにおいをかぎつけて、食べようとやってくるのを遺族が追い払ったりしていました。何がいいって、何がいいのかあたしも分からない。けれど、ここを目指す気持ちは分かる。言葉でなんて到底説明できない生と死の境の町。あたしは、ここに来てよかったと思えました。そしてまた、訪れたいと。

つづく。
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by timetoki | 2008-06-18 00:31 | INDIA
さてしばらく間が空いてしまいました。なんせ仕事が忙しかったもんでー(汗)。帰ってから更新するなんて夢のまた夢って感じでしたな。つーか、体調悪かったんですよ!!(汗) インドに行ったらまず下痢るって聞いてはいたんですが、インドにいた時期はむしろ便秘(汗)。帰ってきても下痢になることはなかったんですが、たぶん帰りの飛行機が寒かったからか風邪っぴきになってしまって、そのまま仕事に行っていたのでカナリしんどかったです。

さて気を取り直してインドをご紹介。快適すぎる寝台列車で夜を明かしたのですが、明け方ようやくムガールサライ駅に到着。しかしインドの電車って、「駅に着きました」のアナウンスも何もなくて、どうやってその駅に着いたか分かるんだーって感じです。一人で旅行するときは、電車には乗れないだろうなあ。新婚旅行でニューヨークに行ったときも、地下鉄の乗り方が分からなくて四苦八苦。その点日本はいいよなあ。ちゃんと次の駅もアナウンスあるし、英語でも最近は中国語とか韓国語でもアナウンスあるんだもんね。駅に着いたら、駅名もしっかり表示されているし、次の駅、前の駅も表示されている。このシステム、どこの国も見習ってほしいもんですな。

さてさて電車を降りましたが、この日もいい天気!朝5時ぐらいだってーのに、すでに暑い(笑)。列車を降りて、てくてく歩いて現地のドライバーのもとに行きます。朝5時ぐらいだってーのに、すでにインド人たちは大勢駅をフラフラ歩いています。なんでそんなに元気なんだー。まあ、路上に死に掛けた人とかもいましたが(汗)。タバコふかしたり、列車待ったり、のんきに過ごしている感じ。決して焦ってない感じがインド風でした。

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それから車に乗って、いざガンジス河の流れているヒンドゥー教の聖地・バラナシに向かいます。途中は農村って雰囲気でいい感じ~。ほんの30分ほどで到着してしまいました。朝早いのに、もう日本で言う8時くらいのにぎわいです。インド人って朝起きるの早いのねー。途中、牛糞燃料とか見たりして、車はバラナシへ。

ガンジス河目前にして、車を降りて歩いてガート(沐浴場)まで向かいます。途中は牛、牛。そして花を売ってる人がいっぱいいました。

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ふと見上げると、猿まで!

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何か、不思議な雰囲気です。デリーとはまた違った感じ。路上で売っている甘いチャイを飲んで、いざ目指せガンガー!けど、何つーか、そろそろ旅の疲れっていうか、暑さに参っていたあたしは、結構ボケーっとしていました。睡眠不足ってことはなかったんですが、何かぼんやりしていた感じ。ほんの数分歩いて、見えてきましたガンガーが。

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おお、これがあのウワサのガンジス河か!って感じでした。みんな沐浴しています。すべての罪を洗い流してくれる聖なる河。朝日の中、なかなか荘厳な雰囲気でした。まあそんな荘厳な雰囲気などすぐ物売りと物乞いが吹き飛ばしてくれるんですがね(笑)。

ちなみにガンガーに着いてすぐ、アホがいきなり近寄ってきたマッサージ屋に腕もませています(汗)。「ちょっと!あんた金せびられるよ!」とあわててひきはがすあたし(汗)。何であたしがアホを守らないといけないんだよ!「お前らなんか信用しないぞ」と射るような目でフラフラしていたあたしよりも、「勝手にマッサージ」とか「勝手にガイド」とかはのほほんとしているアホによく近寄っていくみたいです(汗)。ま、あたしはあたしでそこまで警戒せずともよかったといえばよかったんですが、あたし的に「勝手に押し売り」は日本でも絶対許せないタイプなので必死でアホを守っていました(泣)。

つづく。
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by timetoki | 2008-06-17 01:42 | INDIA
世界中の人たちを魅了するタージ。インドを象徴する建物を目の当たりにします。大理石の白さ、何もかもが美しい建物です。これが愛する妃を眠らせる墓だとは。女としては、愛した男からここまでのでかく美しい墓を建ててもらうのは本望なんでしょうが、あたし的には気になったのはこの建物を造るために労働させられた人々のこと。どれだけの人が過酷な労働をさせられたんだろうなあとか、ちゃんと報酬はあったのかなあとか。きっとやっすい給料でさせられたか、奴隷がさせられたか。この建物を造った人はシャー・ジャハーンだということになっていますが、本当に造ったのはそういう労働者たちだろうと思うのです。

あたしが人工物が嫌いなのは、そういうところがあるから。名もない人々は、どんな思いで建物を造ったのかということを感じてしまうから。エジプトのピラミッドも墓ですが、たぶん見れば同じことを感じるような気がします。労働者たちは「これは俺たちが造ったんだ」と少しは誇りに思うことがあれば救いなのですが。しかもこの建物は、墓。城ならまだ分かる。敵の来襲に備えて、強固なものを築く気持ちも分からなくはない。けれど墓でしょう?死んでからまでそんなにでかい建物が必要か?と思ってしまう。あたしなら、アホがもしも権力者だったとしても、「あたしの灰はガンジス河に流してくれ」と言うだろうなあ。

とはいうものの、美しいことに変わりありません。何万人もの人たちの努力の結晶。細部まで、とことん美しく仕上げてあります。シャー・ジャハーンは大理石がお好みだったとかですが、あまりにも白く美しく、そして悲しい墓でした。

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タージに昇ってみました。ヤムナー河に夕日が差し掛かっていました。もう夜はもうすぐ。

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タージを後にした一行。夕暮れとはいえまだまだ暑いのですよインドは!!観光はとてもしたかったけれど、暑くて死にそうでした。汗は流れるようで、パンツからTシャツからびしょびしょ状態です。不思議なことにもう一組のカップルさんは涼しげなんですよねえ。汗かかない体質らしく。あたしとアホだけなんかものすごく汗かいていました(笑)。でも、汗かかない人は涼しげに見えますが、たぶん熱は中にこもるだろうから、それはそれで暑いだろうなあ。

とかいろいろ考えながら、お弁当を受け取るホテルに到着。もう一組のカップルさんのお姉ちゃんの方と「もうここから動きたくないねー」と、涼しいホテルの中でタバコ吸いながらまったりしていました(笑)。今夜は列車に乗るのです。寝台列車でガンジス河のほとりの町・バラナシまで向かうのでした。

ツンドラ駅っつー駅についたときはもう、すでに真っ暗。とっぷりと夜になってしまいました。天気、いいのはいいんだけど、暑すぎです。もうずーっと「暑い暑い」を繰り返していました。日が落ちてもまだ暑い!電車は例によって例のごとく遅れて、さすがインドって感じでしたが、5時間待ちってことはなくてよかったです。最初アラムは「30分くらい遅れてるらしい」って言っていたけれど、結局小一時間かな(笑)。ホームで待つのはいいんですが、ホームはネズミばっか(笑)。ものすごくでかいのがチョロチョロしていました。かわいかったです(笑)。

やっと一時間過ぎて、やっと列車がやってきました。「これで列車の中が暑かったら許さん!」と思っていたのですが、も、ものすごく涼しい!!めちゃめちゃ快適です。一気に汗が引きました。幸せでした。列車の中は、4人眠れるベッドがあって、あたしらの向かいはカルカッタから来た赤ちゃん連れのお母さんと家族。ものめずらしい感じであたしらを見ていました。説明に来たアラムとなぜかそこは英語で話してお母さんとも英語で会話して、楽しみました。思えば写真撮ればよかったんだけども、何だかすごーく疲れていて、カメラを出す気力がなかった(笑)。

弁当を食って、さあ寝ようかなーと思ったんですが、ウワサのインド式トイレを見なければ!と、列車の中のインド式トイレを撮影には行きました(笑)。インドのトイレは紙がなくて、手で洗うってのは聞いていましたが、あたしらが泊まった最初のホテルは外国人用だったので普通の洋式トイレ。インド式を見るのはここが初だったのですよー。列車には、ちゃんと洋式もあったのですが、インド式が見たくって見たくって(笑)。で、これがインド式トイレ。

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割ときれいなトイレでしたよ。一度試してみました(笑)。インド式っていうか、和式とたいして変わらないし。今でこそ、日本は洋式が増えましたが、うちの実家は今でもこんな感じだし。もちろん紙はないけれど、日本の列車のトイレよりよっぽどきれいなんじゃないかなあ。

そして戻ってきて、毛布をかぶって深い深い眠りに落ちていきましたとさ。

つづく。
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by timetoki | 2008-06-12 00:24 | INDIA
さて大理石屋をやっと抜け出した一行。でもまだ日は高く、暑~い。すると、アラムは「インドの服はどうですか?」と今思いついたかのように提案します。うそつき!予定に入ってたくせに!(笑) まあこのころは、あたしも暑くてどうでもよくて、別にどこでもいいやーとか思ってましたからついていきました。

そして着いた先は、ジャパニーズプライスの店。




…やっぱり(笑)。



いやー、期待を裏切らないところがインド人ガイドって感じで、それはそれで笑えましたが。中に入ると、高そうなカシミアのショールだのサリーだのパンジャビドレスだのが売ってますが、高すぎですよそれ(笑)。日本でもそんな値段しませんって!と、言うことでそんなもん売りつけられてたまるか…と、またあたしは外へ(笑)。

今回は服だったのでアホも興味なかったらしく出てきて、町並みなどを見ていました。通りはすごい砂嵐!コンタクトレンズが痛くて死にました。ちょっと目を開けるとどんどん砂が入ってきます。のでもう、たまらずあたしはそこでメガネにチェンジしてしまいました。町の中は、車が走って、リクシャが走って、オートリクシャが走って、牛がうろうろしています(笑)。

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そうして撮っていると、またどこからともなく現れる物乞いと物売り。すべてに無視を決め込んでひたすら写真を撮りまくります。

そいや物売りはいいとして、物乞い! インドは、カースト制ってのがまだ残っていて、最下層の人たちは「アンタッチャブル」「ハリジャン」と呼ばれて蔑まれています。当然生まれながらにして金のない人たち。働く術もありません。まあ働く術があったからといって働くとは限らないのですが。それはでも、インドという国の持つ癌。インドの社会がそうなのなら、インドの人が変えていくべき問題であって、単なる旅行者のあたしが一人の物乞いにわずかの金銭をあげたからといって何が変わるわけでもありません。

んで、当然ながらそういう人たちはいっぱいいて、すぐ手を出して金をよこせと言ってきます。ある意味「乞食」という職業のよう。あたしはビタ一文与えません。絶対に。あたしは自分が汗水たらして働いたお金を、一円たりともただであげるなんてことは考えられません。ケチと呼ぶなら呼べって感じです。働けない事情もあるでしょう。物乞いの中には体の不自由な人、子どももいるでしょう。けれど、冷たいといわれようと何だろうと、理由もなくあたしは人にお金をあげることは絶対にしません。ので今回の旅行でもビタ一文あげませんでした。それくらい、お金を稼ぐことは大変なことだと思っているので。まだ「勝手にガイド」の子どもにはあげてもいい。自分で彫った仏像を売ろうとしている人にはそれを買うという手段であげてもいい。写真のモデルをした子にはあげてもいい。けれど、何もしないでお金をもらうなんてことが許せないのです。あたしがインドに旅行するために、どれだけ働いているかなんて、このガキたちは分かってないんだろうなと思いながら無視しました。それについて、一切の良心の呵責など感じることもありませんでした。

さてさすがに暑くなってきたので、また店内に入って少し涼んで、それからまた出発。今の今まで何の観光もしていなかったのですが(笑)、やっとアグラ城に行くことになりました。もうずいぶん夕暮れに近づいて、風が少し涼しくなっています。

最初に訪れたアグラ城。ムガル帝国の3代皇帝アクバルが建て、その後4代、5代と建て増しをしていった城です。周囲はすべて赤い城壁。

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アグラ城も世界遺産です。見上げても圧巻。

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有名なタージマハルを建築した5代皇帝シャー・ジャハーンが晩年、幽閉されていた城でもあります。シャー・ジャハーンは、自分の息子によって幽閉されていたのですが、愛する妃の墓でもあるタージをここから見ながら涙にくれていたのではないかと。ヤムナー河の向こうに、白亜のタージが見えました。

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広い城内を散策していると、リスにも遭遇。緑の芝生がとてもきれいでした。

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やっとひとつ観光ができたので満足。ここを降りてまた車に乗り込み、今度はやっとタージマハルです。さっきアグラ城の上から見た白亜の建物が見れると思うとワクワク。駐車場に行って、違うバスに乗り換えて入り口まで向かいます。入り口でちょっと待たされる間に、インド人が寄ってきて冷たい水と靴にかぶせるキャップをくれました。

しかしインド人なんて信じられないあたし的には、「また押し売り?」とか思ってしまいます(笑)。「ただだ」って言ってるんだけど信じられないあたしは「ホントにぃ~?」と、受け取るのを逡巡していると、アラムが戻ってきて「もらっていいんだよー。ここは外国人はものすごく高いから、そういうサービスがついてる」と教えてくれます。が、そんなサービス要らないから安くしろよと思ってしまうあたしは相当ケチケチです(笑)。

んで、中に入ると、あったあった。夢にまで見たタージ!近くで見ても、美しい建物でした。

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でも、観光客はいっぱいですが、インド人ばっかり。外国人はほとんど見かけませんでした。あたし的には(いや世界のほとんどの人にとっても)石見銀山よりもはるかに価値の高い世界遺産だと思うんですが、来ているのはインド人ばっかり。外国人はタージ見に来ないのかしらん。

ちなみにちょっと解説すると、タージマハルっつーのは、さっきもアグラ城のところで触れたムガル帝国5代皇帝シャー・ジャハーンが建てたもの。愛した妃ムムターズ・マハルのために建てた墓です。要するに墓。世界一美しい愛の建物かなんか呼ばれているそうです。しかし、こんなの総大理石で建ててたらそりゃ国も傾くわなあ~と思いながら散策。昔も今も権力者の考えることって「建物を建てる」ってことなんですね~。今の知事なり市長なりも、いかに建物を建てるかしか考えない人が多かった。要らない建物ばっかり増えてしまってるっつーのに。

ちなみにシャー・ジャハーンはタージの向かいに、自分の墓を黒大理石で建てようとしていたそうです。その前に息子に幽閉されてしまったので、建てることは叶いませんでしたが。今は、ムムターズ・マハルとシャー・ジャハーンは並んでタージの中に眠っているとのこと。中にも入ることができましたが、暗いし暑いし微妙でした。

まあ、タージに来たらこれ撮るよねーって感じで撮った写真。フルサイズだとアホの顔も写っていますがトリミングしてみました。「つまんだよー」って感じです(笑)。

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つづく。
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by timetoki | 2008-06-11 01:05 | INDIA
エコノミーの長旅だったので腰が痛かったけれど、ホテルに着いてタバコ吸って熟睡したらあっという間に回復。ガイドのアラムは7時半に迎えに来るというので、6時半にモーニングコールを頼んで、7時から飯を食おうと画策。けど、時差が3時間半もあって、朝の6時半とはいえ日本で言えば10時!目が覚めるっちゅーねんって感じでモーニングコールで起こされることもなくアホもあたしも起床。オーストラリアでは寝過ごしたんだよねえ(笑)。

とりあえずお湯の出ないシャワーを浴びて、ホテルのレストランで飯。メニューはおかゆと野菜炒め、パンとシリアル、薄焼き卵、マンゴージュース、コーヒーか紅茶などなど。しかし、異様に炭水化物が多いんですけどー(笑)。まあ別に、マズくはなくて、それなり。飯が済んで、外でタバコ吸いながらアラムを待つことに決定。と、いうか、あたしは外の景色でも写真撮りたくてー。だって前日は夕方着いたし、夕焼けの写真くらいしか撮らなかったし。

外に行くと、何つーか、、、、廃墟?(汗)

いやいや、廃墟ってことはありません。ここに普通に人間が生きているのですよ(笑)。

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砂埃の舞うホテル前。いかにも怪しげな雰囲気満点(笑)。ここがニューヨークなら、あたしは「ヤバそう」センサーが働いて動きもしなかったでしょうけども、インドはこれが普通っちゅーことが前日の車の中からわかっていたので、アホを残して撮影にゴウ。

やっぱりどこでも気になるのが鳥ですな。とりあえずスズメなどを撮ってみます。

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日本の子とはちょっと違う感じ。頭も灰色だし。こんな子がうろちょろしててすごくかわいかった。それから撮ったのはカラス。イエガラスと言うそうですが、これも日本の真っ黒な子とは違って首が灰色。羽はちょっと青みがかってきれいです。

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まあ、ごみを漁っているところなんかは、しっかりカラスでしたがね。

そんなこんなで撮影していても、とにかく暑い!!もう、朝のこの半時ばかりの時間に汗はダラダラ。でもそこに鳥がいるならば撮ろうじゃないですか!って感じで撮りまくりました。そうこうしているうちに、目の前をチョロチョロ走るものを見つけました。ものすごいスピードで走っていくので何だろうと思っていると、リス!!う、ヤバイ。かわいすぎる…。追いかけては逃げられ、シャッターを切ろうとすると動くので被写体ぶれを起こし、ひどい目に遭いながらも撮影。途中2匹出てきてチューするのがラブリー♪

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と、まああたしは撮影が楽しくてしょうがない一日の始まり。そのうちホテルの人が「電話だよー」と呼びに来ます。なんと、ガイドのアラムからで、「渋滞で遅れる」との電話でした。気づくと約束した7時半すでに過ぎてるじゃんかよ!!って感じ。まあ、さすがインドって感じでしょうか。あたし的には時間出来て、撮影できるのが楽しくてしょうがなかったんですがねー。

しばらくしてドライバーが来てくれて、アラムはもう一組のところに行って待ってるとのこと。車に乗り込み、いざ出発!

しかし通勤ラッシュはすごいもんで、とりあえずバイクと自転車の山!!右から左から後ろから前からどんどんやってくるのをドライバーは巧みに避けて進みます。

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この写真なんて、車の窓から写したものですが、待ってる後ろのバイクの塊を写そうとしたところで別のバイクが飛び込んできたのですよ~。横に車やバイクがいないことなんてありえないくらいに渋滞!まあこれじゃ、なかなか進まないわなあ~って感じで納得。

もう一組のカップルを乗せて、いざアグラへ出発。アグラと言えば、世界に名高いタージマハル、ムガール帝国の王様たちが代々に渡って大きくしていったアグラ城などがある場所!やっと観光できる~!と楽しみになります。車は渋滞を抜け、田園地帯に入り、小さな町に向かいます。200キロくらいなんですが、結構時間はかかったなあ~。なんせ渋滞ですから。

途中、何か知らないけども、検問みたいなところがあって止まったのはいいけど、来た来た、物売り!!観光客と知るやいなや寄ってきやがって、ネックレスを買えだの小さなチェス板買えだのうじゃうじゃ寄ってきます。いやはや、商魂逞しい。全部無視ってさようなら。でも、今思えば、この時何か買ってればよかったなあ。そもそもあたし、どこに行ってもそんなに買い物とかしないので、さっぱり分からないのですよ(泣)。

だいたい4時間ぐらいかけて、やっとアグラに到着。やっと観光できる!!と思いきや、飯だと(笑)。まあ腹もだいたい空いてきていたので昼食に向かいます。完全外国人用って感じの飯屋に連れて行かれ、まあそれでもカレーを食うことに。大きな皿にインド人が盛り付けてくれました。

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んで、出来上がったプレートはこんな感じ。豆のカレーとかチキンのカレーとかチーズのカレーとかいろいろで、ナンはめちゃめちゃうまい。バクバク食わせていただきました。

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ようやく終わったころ、やっとタージに会える!と思ったら、アラムが「暑いので観光は夕方近くになってからしましょう」と言い出す。さらに「アグラは大理石が有名です。大理石の工場に見学に行きます」と言い出す始末。来たよ来たよ、こうやって大理石買わせるんだなこりゃって感じで、今まで本で散々読んできた手口がやってきました(笑)。あたしは大理石なんて何の興味も持たない人なので、途中でアラムに「あたし興味ないから外で待ってる」と出て行こうとすると、アラム必死に止めます(笑)。頭にきたので怒鳴りつけてしまいました。暑かったのもあるので(汗)。そうしたらさすがにアラムもあきらめてくれて、アホは一人で見に行きました(笑)。

あたしはその大理石屋の外に出て、被写体探し。でもそこってイマイチなんだよねえ~。あまり遠くに行くワケにも行かないし、一人でブラブラと町を歩いてみました。し、しかし暑い…。もう、汗だくですがな。ほんの10分くらい歩いただけなのにさー。リクシャワーラー(リクシャっつー自転車の人力車をこぐ人)たちが涼しいところで待機してました。

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カメラを向けると笑顔で答えてくれました。かわいい。そのうちガキが寄ってきて、あの銅像は何だとか言い出す始末。出た。「勝手にガイド」(笑)。これも予備知識があったので、「金払わないよ」と前置きしてスタスタ歩いて写真撮って楽しみました。

でもあまりにも暑いので、また大理石屋の店先に行って休むことに。そのうち外にはカモがやってきたーとばかりにワラワラとまた物売りたちが(汗)。何か変なおもちゃを売りつけようとしたり、ガキは金くれと言うし。適当にあしらってさようなら。店先では、工員たちとおしゃべり。どこから来たとかいろいろ話して楽しかった。店の人に水を恵んでもらいました←お前が恵んでもらってどうする(汗)。でも、冷たくてすごくおいしかった。ごめんねあたし何も買わないのにねー。


…って思ってたら。アホがちゃっかり買わされて戻ってきやがった!(汗) お前はホンマモンのアホや!! とののしったのは言うまでもありません(笑)。

つづく。
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by timetoki | 2008-06-09 00:29 | INDIA
出発前、いろんな人が書いたインド旅行記を読み漁って準備したあたし。もうガイドなんて要らないよーってくらい、結構な知識を蓄えた…はず。でも読めば読むほどに、「インドって何て恐ろしい国なんだ」という先入観を植え付けられてしまい(笑)、どうなることかとカナリ不安な状況で出発してきました。5月末にはデリーで暴動もあったし、その前にはジャイプールで80人くらい死んだテロもあったし。でもまあ、アジアなんて不安定なところではどこに行っても暴動もテロも当たり前だし。インドに行けば、ゴダイゴが「どんな夢も叶う」と歌ってることだし(笑)。頭の中はすでに「ガンダ~ラ、ガンダ~ラ、They say it was in India」がずーっと流れています。ってことで出発。

朝5時半に家を出て、地方空港に行き、それから成田へ。リムジンバスに乗ったのだけれど、雨のせいか事故!おいおい、到着遅れたらどうしてくれるんだあ~!ちっとも進みやしねーじゃねーか!!と思いましたが、まあ焦ってもしょうがないので、結局バスの中でふて寝して時間をすごしました。アホ(旦那)はなぜか、こういう時にはイライラするらしく、「まだ着かない」「大丈夫かな」などと言ってます。でもしょうがないじゃんねー。どうにかこうにか、到着。チェックインして、海外保険に入って、ブラブラしていました。成田はもう、ひたすら雨でした(汗)。天気予報はインドの天気はあたしが行く日程のところではひたすら雨が降ってる予報。雨女の本領発揮か!?

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成田からデリーまでのJAL直行便はカナリ空いてました。しかも日本人ばっかり。まあインド人ならエア・インディアに乗るだろうし、当たり前といえば当たり前だけれど。おかげで飛行機は楽々に座れていいんだけどさー。飛行機の中では、映画見たり音楽聴いたり、ゲームしたりしてすごしました。暇だった~。飯食っては寝て、水もらっては寝て。暇すぎ!!本も読んでいたりしたんですが、もうほかにすることがないぃ~。飛行機、もっと速く飛べるようにならんかなあ~。そしたらこの苦痛もそんなに味あわなくていいのにさー。

まあ、何だかんだ言っても、飛行機はJALだし、日本人はいっぱいいるし、そこまではインドじゃなかったんですよ。いくら出発しててもね。で、やっと8時間半くらいかかって到着!!腰が痛い!って感じだったんですが、飛行機を一歩出ると、とりあえず感じたのが

暑っ!!

思えば日本は涼しかった。もう夕方近くになろうとしているってのに、この暑さは何なんでしょう。天気がいいのはいいんだけれど、暑すぎ。迎えに来ていたインド人ガイドの人と、ツアーを一緒にするもう一組のカップルさんたちと一緒に車に乗り込み、デリー市内をホテルまで向かいました。その時に見えた初めてのインドの夕日。

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しかし、車、運転荒すぎ!…っつーか、クラクション鳴らし過ぎ!と、思ったのは思ったのですが、インドのクラクションってたぶん、「どけ!」のクラクションじゃなくて「俺がここを通っているから気をつけてよ」のクラクションなんですね~。日本は「どけ!」と半ば怒りモードのクラクションなんですが、インドでは別に怒ってなくても自分の存在をアピールするためにクラクションをビービービービー鳴らします。いたるところでビービー言ってます。うるさいです(笑)。道路に線が引かれているところが少ないから、みんな好き勝手に曲がります。ちょっとでも隙があると、そこに割り込みます。おまけに自転車、リクシャー、オートリクシャー、バイクがゴロゴロ。どこからでも飛んできます。なのに、三車線(車線はないけど勝手に三車線にしている。日本で言えば二車線くらいのところ)で、車がガンガン来ているにもかかわらず、平気で突っ込んで行って曲がります。車間も当然狭いです。ドライバーさんの運転技術には感服でした。とはいえ、みんなそんな車の運転ですが(汗)。

普通の舗装されてる道路とか、舗装されてないデコボコ道とかを進み、やっとホテルに到着。あたしらの泊まったホテルはまあ、中級くらいかしらん。もう一組の人たちが泊まったホテルはものすごくきれいなところでしたが(笑)。部屋に案内してもらい、10時間ぶりくらいにタバコを吸って寝ました。ちなみにホテル、暗かったです(笑)。

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この照明くらいしかないし。でもまあ、何となくムーディーな感じで、それはそれでいいんじゃないかと。まあムードなんて感じることもなく、熟睡することになりましたが。

つづく。
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by timetoki | 2008-06-08 09:40 | INDIA