旅に行った記録。


by timetoki
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カテゴリ:長野( 3 )

さて2日目がやってきました。旅ってさー、次に行きたいところが楽しみは楽しみなんだけど、その次の日がやってくる度に、一日の休みが終わっていくのが悲しいです。旅の醍醐味でもあり、旅の悲しさでもある。いっそのこと、ずっと同じ時間が過ぎればいいのにと思うけれど、そうもいきません。

前日飲んだくれてたのもあるんだけれど、翌日はものすごい眠気!!あーーもう、眠くてしょうがないよー。でも早く行きたいし…ってことで、目から血出す思いで起きて出発。う、やっぱ荷物重いよなあ…とか思いながら、駅前の24時間マックで朝マック食って、いざ出発。

松本駅を出て、大糸線ってローカルっぽい電車に乗って、立山黒部アルペンルートの玄関口である、信濃大町駅まで一時間。やってきました玄関へ。しかし、この日は天気イマイチだったんですよねえ~。時々晴れ間はのぞくものの、「雨降らなきゃいいけどなあ」などと思ってみたり。

信濃大町駅からは、ルートに乗ります。ちなみに、こんな感じでいろいろ乗り物に乗り換えていくのでした。

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このルートって、山の中を走っているんだけれど、乗り物好きにもたまらないルートかも。通り抜けると一万円くらいして、結構高いんだけど、乗り換えるのがまた楽しいって感じでした。

さてまずは路線バスに乗ります。そして扇沢駅までバスバス走る。

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で、あたし思ったのが、その次のトロリーバス。

観光客いっぱいで、バス乗れなかったらどうしよう…と。
トロリーバスってのがどんなもんか知らなかったし。
だって路線バスですら、結構な人数乗っていたから、待たないといけないんじゃないかなーと思ってたり。

けど、トロリーバスってーのは、たとえば8時発のバスがあったとしたら、その時間に行けば、何台も何台も出るのですよ!
なので、その時間にいれば、基本的に待たずに乗ることができるのです。

ビバ観光地!

あたし観光地嫌いなんだけどねー(笑)。あたしが観光地嫌いなのはひとえに、人が多いのが嫌いっていうのと、何かというと待たされるから。まあそれでも、夏休みとかゴールデンウイークとかは、待たないと乗れないくらいだと思うんだけど、あたしが行った日は、とりあえず紅葉には早かったし、連休とはいえ全然スカスカでした。

さてトロリーバスで黒部ダム駅まで。基本的にはトンネルを通ったので、ちっとも景色は見えませんが、まあ十五分ほどで着くのでそれでオッケイ。

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トロリーバスには、結構乗ってました。一番前まで行ってパシャリ。

そこは黒部ダム駅。日本で最大級の、しかも一番高いところにあるダム。でもあたし、ここには何の感慨も浮かばなかったんですよねー。なので「へー、こんなとこに造るの大変だったろうねー」「でも自然いっぱい壊れたんだろうなー」などと思いながらさっさと通り過ぎ、次の乗り物、ケーブルカーで黒部平まで向かいます。

これがケーブルカー。

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階段にホームがあって、それに沿って乗降できるようになっていました。なにかと便利です。それからはロープウェイに乗るのですが、次のロープウェイまで、ちょっと時間があったので、黒部平の周辺散策です。立山をのぞむ場所で、ボケーっとしていました。外の喫煙場所でタバコふかしながら、気持ちよくのんびり。

ところで。

ここ、1828メートルの高さもあるんですよ!いやー、高いところまで来ましたよ。でも、でもでも…なんと、めちゃくちゃ

寒い

んです…(汗)。あたし半そででもちろん行ったんですが、さすがに寒い!いやね、そりゃ長袖も持っては行ってたんですが、要するに出すのがめんどくさかったり、まあまだ我慢できない寒さでもなかったのでいいかなーとそのままにすることに。

山は、さわやかでしたよ。とにかく空気が透き通っている感じ。

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さて次は、お待ちかねのロープウェイです。がんばって前を確保するぞーと、張り切って並びました。

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なんか、こうやって乗り物撮るのも面白いなー、、などとまるで

鉄子

のような気持ちになってみたり…。
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by timetoki | 2008-09-24 01:29 | 長野
さてさて。上高地の続き行きましょう。大正池からあたしは、ゆーっくり、のーんびり、河童橋を目指します。天気はすこぶるいいし、暑いくらい。とはいえ、下界と比べれば涼しいんですがね。気持ちよくて、いくらでも歩いていたい感じでした。

道の途中は、うっそうとした森。

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緑のシャワーが降り注いで、心から癒やしの空間。ちょっと下るところがあって、梓川まで行くと、


青の洗礼!


どうよこの青!カモですら撮りたくなる青さですがな。

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木の切り株やら

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山の風景やら

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見ながらどんどん進みます。
途中には、昆虫たちも花たちも。

蝶を撮ったり

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ヤンマの飛翔シーンにカメラ向けてみたり

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まあこんなところで撮らなくてもいいじゃないかって思うんですが、ついカメラを向けてしまいます。マクロは使わないからもっていくのやめようかなーって思っていたんですが、重い思いをして持っていった甲斐があるってもんです(笑)。

そうこうしているうちに、やっと到着しました。河童橋。なんつーか、普通の橋でしたよ(笑)。なのになんでこんなに有名なのか不思議。人はいっぱいで、写真撮る気にもならなかったんですが、一応河童橋から見た山など。

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それからまあ、土産屋などを見て、帰ろうとしたんですが、びっくりなくらいに人!バスターミナルがすごい人なんです(泣)。「これいったい、何時間待てばバスに乗れるんだろう、レンタカー返すのに間に合うかなあ…などと思ってちょっとあせりましたが、そこは有名な観光地。有名な観光地って、こういう足についてはそんなに待たされることもなく乗れるのが素敵。何台も何台もバスが来て、運んでくれます。びっくりでした。

さてそれからまた松本に戻るのです。帰りもしかして混んでたりしないかなーと思ったんですが、そんなこともなくスイスイ。まあ、信号とかほとんどないですしねー。この旅で一番「失敗したなー」と思ったのは、CD持ってこなかったことくらいかなあ。ラジオ聴きながら、のんびりと車を走らせても十分間に合いました。

レンタカーを返して、駅前のホテルにチェックイン。しかーし。ここであたし不覚にも、寝てしまったのですよー。やっぱり夜勤明けにあそこまで行ったので、カナリ疲れていたと思われます。篤姫見ようと思ってたのに、起きたのは何と九時でした。すっかり夜になってしまってます(笑)。

さすがに腹が減って、外に食いに行くことにしました。あたしは旅の夜は一人でどっか飲み屋に入って飲んだくれるのが常なのです(笑)。どこがいいかなんてまったく知らないので、とりあえずホテルの近くの居酒屋っぽいところに入りました。が、ものすごくガランとしています。

魚とか肉とか好きなだけ食って、ビールガンガン飲んで、ほろ酔いになって気持ちよく外に出たら、怪しげなお兄さん(おっさん)が近づいてきます。何を言うかと思ったら

「おにいさんおにいさん、いい子いるよ~」

「一発ヤってかない?」


…風俗店のキャッチでした(汗)。

てかあたし、女なんですけどーーー!!(笑)


で、「えーと、あたしですか?」と返事をすると、さすがに向こうも、女の声だと気づくらしく「え、あ、え、す、すいません…」と言って、サササーっと去っていきました(汗)。

これ、三人くらいにやられました。

いやね、確かにあたし、自然の中を歩くから、ちょっと男らしい格好はしていましたよ。髪も相当短いし。けど、おっぱいあるんですよ(笑)。なのに、それはないでしょー(汗)。

確かに昔、冬場でコート着てて、おっぱい分からないようになっていた時に声かけられたこともありましたが、夏場でこれはびっくり。松本のキャッチの皆様、女の子にその声のかけ方は間違ってますよ(笑)。
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by timetoki | 2008-09-21 13:49 | 長野
さてさて、久しぶりに「旅ノート。」らしい記事がかけるってもんです。今月、予期せず、休みの希望も出していないにもかかわらず、三連休などとうれしい連休がついておりまして、14~16日、二泊三日で行って参りましたよ、その名も

上高地&立山黒部アルペンルート&世界遺産・白川郷の旅!


て、何のひねりもない旅の名前ですがそこは別に重要でないのであえて分かりやすく(笑)。

まあなんせ、わたくし、本家の名前を「時の旅人」にしている以上、旅をしないと生きていけないのですよ(笑)。三連休は天があたしに与えたもうたチャンス。行かねば!と張り切って準備していました。カメラは本体、70-200ミリ、90ミリマクロ、15-18ミリと三本。交換バッテリとガイドブック、夜に読む分厚い小説一冊…。ここまでは何が何でも持っていかなければなりません。となるともう、すでにかなり

重い!!

のですよねえ。いつもはスッチーたちが持っていくゴロゴロ引きずっていくのですが、今回ばかりは山歩きがあるので、リュックに全部詰め込んで出発しました。あ、当然ながら着替えももっていきましたよ(汗)。まあ着替えなくても死にはしないですが、本とカメラがないと死んでしまうので(嘘)。

さて14日。前日零時過ぎに帰宅して、行くところでガイドブックに載ってないところの情報をパソで集めてプリント、風呂に入って仮眠、でも起きたのは5時。眠かったです。5時半にアホをたたきおこして駅まで送らせ、いざ新幹線に乗ってゴウ!……した瞬間に寝てましたが(笑)。

危うく寝過ごすところで名古屋駅到着。それから特急しなので長野県・松本市まで向かいました。そして当然ですが、松本までの特急もひたすら寝ていました。なのでこの間、窓の外の景色?何それ?って感じです(汗)。

松本に着いて、レンタカーを借ります。が、ここでレンタカー会社が意外と遠くて、「どこだー。どこにあるんだー」って感じ。やっとこさ見つけて手続きを済ませて目指すは

上高地!

このへん一帯に行くのに、上高地ははずせないでしょーって感じで向かいました。雨女のあたしにもかかわらず、この日はすこぶるいい天気&連休中日。混んでるかなあ、混んでないといいんだけど…と思いながら車を走らせました。が、ちっとも混んでることはなくて、サクサクと到着。ただし、分からないんですよ、上高地にどうやって行けばいいのか。

上高地、どうやら「マイカー規制」とやらになっているらしく、途中の駐車場に停めてからシャトルバスで向かわないといけないんですが、駐車場は「ここに停めなさい」ってところがなくて、民間でやってるところがあちこちにあって、どこに停めればいいのやら…って思って走っていると最後の駐車場を逃してしまい(笑)、マイカー規制までぶち当たってまた戻る羽目に(泣)。しょうがないので戻って、上高地に一番近い駐車場に停めました。

しばらくシャトルバスを待っていると、外人さん夫婦が来たり、男の子の何人か連れが来てたりして待ちました。しかしここでバスのチケットを売っていたおにいちゃんが、なんつーか、なんつーか、シャキッとしないというか何というか…(汗)。外人が来て、「ふたり」って言っているんだけど、それ以外は日本語喋れないらしく、おにいちゃんは「片道?往復?」と聞くのが分からない。おにいちゃん一人で「どうしよう…。何ていおう…」とぶつぶつ言ってます(汗)。もうバスは来てて、どうするのさーって感じ。しょうがないので助け舟を出して、通訳してあげました。あたしも早く到着したかったので。

そんなごたごたもちょっとはありましたが、バスは快調に上高地まで進みます。上高地初心者がまず行くというルートを散策することにすでに決めていたあたしは、大正池っつーところでバスを降りました。もう降りたとたんに分かります。空気、違う!なんて澄んでいる空気。そして広がってきたのが、透明な水をたたえた大正池の景色でした。

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なんてきれいな水なんだろう…と感動。こんなに透明な水って、見たことないかもしれないってくらいきれいな水。飲めそうなくらいきれい。水面はまるで鏡のよう。どちらが天でどちらが地か分からないくらい、空の景色を写してくれていました。

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でも実際は大腸菌がいっぱいいるそうですが(汗)。

しばし見とれて、散策開始。ここから河童橋まで歩きます。テクテクと、ゆっくりと。木漏れ日を浴びながら。

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とても、幸せな時間でした。時間も、ここを流れている梓川のように、ゆっくり、ゆっくりと流れていきます。こんなところを歩いていると、日々の疲れや人間関係の面倒さや会社の不満までも、すべて流してくれるようです。インドに行ったときに、ヒンドゥーの人たちがガンジスを見て罪を洗い流す気持ちが、ものすごく分かりました。
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by timetoki | 2008-09-18 03:53 | 長野