旅に行った記録。


by timetoki
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カテゴリ:佐賀( 4 )

里帰り(その2)。

さてひとしきり、とんこつラーメンを食い終わった私たち。次に目指すは佐賀です。福岡からは、高速を使わずに三瀬トンネルというところを越えて佐賀に向かいます。とりあえず、一度は親に顔でも見せておくかーってことで里まで車で向かいました。

親と叔母、叔父がいるところに行って、ひとしきり歓談。お小遣いを渡して、「眠いー眠いー」と言いながら佐賀弁ガンガン喋りまくりです。旦那は一人、シーンとしていましたが(笑)。夕方近くになって、一旦佐賀のホテルにチェックインだけして、それから今度は

飲み会会場

へと向かいます。そうです。佐賀に帰ったらとりあえずは親友Mと会うのですよー。飲みなので電車で向かいます。なんと唐津線です。もう鉄ちゃんも真っ青の、一両しかないバスみたいな電車。この電車が走っているのがキセキなくらいですな。運転席も覗けてしまうのでパチリ。

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最近思うんですが、このブログを書くようになって、携帯の写メが大活躍ですなー。食い物撮ったりするには、一眼レフまで出さなくていいんだけど、とりあえず撮っておくかーって感じの写真にしています。

ごとごと揺られて着いた先には、Mが待っていてくれました。それから飲み会。またしてもひたすら飲みまくるあたしたち。終電には乗ろうかなーと思ってたんですが、それは

無理

というものでした(笑)。ひたすら飲んで食って楽しみました。そうそう、その中で一つだけMが言い出した面白い佐賀弁をご紹介。

どっぺくっ

です。さーて、この言葉が分かるとしたら佐賀の人しかいないでしょう。旦那、またしても「ポカーン」です(笑)。うーん、標準語になおすのは難しいよね、、と、Mとも話しましたが、要するに食事が「味が濃い」とか「脂っこい」とか「さっぱりしているの逆」とか、そういう言葉です。使い方としたら「朝からカレーなんてどっぺくっ」という感じに使います。

まあそんなこんなで楽しい時間を過ごし、それから結局タクシーで佐賀まで帰りました。その後はひたすら寝る寝る寝るって感じです。

翌朝になって、行ったところは「有明海」。またかよーって感じですが、佐賀に来たら

ムツゴロウ

を撮らずに帰れますかってんだ。「えー、またー?」としぶる旦那を説得し、有明海に向かいます。保護区になっていて、干潮のときはムツゴロウがいっぱいいるんですよねー。で、ここはムツゴロウを町おこしにしているので、トイレまでムツゴロウです。

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ものすごくいい天気で、気持ちよかったなあ!そんな中、あたしはガスガス撮影を楽しみます。

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バトルしてるのだとか

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ムツゴロウとシオマネキとか。
どっちもかわいいガタの人気者です。あ、そうそう。以前佐賀の人間は「干潟」を「ガタ」としか言わないことはお伝えしている通りです。

そうこうしているうちに、そろそろ帰ろうかーってことになり、いざ出発。来たときと同じように三瀬を通って福岡まで行きます。なぜ一番近いであろう佐賀大和インターから高速に乗らないのか。それは、旦那が

もう一回とんこつラーメンを食う

と言い張るからです(笑)。しょうがないのでお付き合い。今度はあたしが「えー、またー?」って感じでしたが、まあそうそう来ることもできないし、とんこつラーメンは大好物なのでそれはいいとしました。昼時ともあって、カナーリ並んでいましたが、ひたすら待って食いました。

それからいざ、福岡インターを目指すのですが、その前に、あたしと旦那が大学時代に住んでいた近辺を通ってみるかーということになり、フラフラと巡りました。なんか大きな道ができてたり、あった店がなくなっていたりとちょっと寂しいこともありましたが、中でも、ハローという洋食店が残っていてくれました。車で通りながらパチリ。

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ここは、大学時代の友達がバイトしていて、「大盛り」を頼むとものすごい大盛りにしてくれた懐かしい店です。パフェとかも大盛りにして食わせてくれました。ビンボー学生だったあたしらにはちょっと嬉しい店。マスターが根津甚八に似ていて「根津」と密かに呼んでいましたが、まだ根津が頑張っているのかなーと嬉しくなりました。

それからインターに乗って、ひたすら我が家を目指します。あ、一応壇ノ浦に寄って、土産などを買いましたがね。当然ながら自分のためだけですが(笑)。佐賀錦を買って、梅が枝餅を買って帰りました。この日はものすごく天気がよくてサイコーのドライブ日和。壇ノ浦の海もきれいでした。

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あとはすぺて、旦那に運転はお任せ。珍しく嫌がることもなく、運転してくれました。あたしはひたすら読書読書(笑)。「風の墓碑銘」って小説の上巻を持っていったのですが、車の中で読んでしまい、「早く家に帰ろう。下巻が読みたい」とわがままなことを言ってみたり。

ま、それなりに楽しい旅ができましたとさ。おしまい。
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by timetoki | 2009-06-01 03:04 | 佐賀
やっと続きを書く気分になりました(汗)。いい加減に佐賀シリーズも終わらないと、次が更新できない!ってことで。とりあえず夜からは、同窓会に出発。最初は寒くて疲れててテンション低めだったんですが、ちょっと酒が入って温まると

一気に爆発(笑)

どんだけ飲むんだよ!ってくらい飲んだし、懐かしい友達といっぱい喋ってきました。なんだかみんなちゃんと大人になってて笑えました。でもすごく楽しかったです。二次会、三次会とさまよい歩き、結局帰ってきたのは午前3時半(汗)。いやー、よく飲んだ飲んだ。でもおいしかったー。

のはいいんですが、やっぱ飲みすぎ&遊びすぎです。36にもなって大学生みたいな飲み会はしちゃいけませんな(笑)。翌日は、朝起きようと思っても起きられません。眠すぎです。ぐったりしながらも起きたのは午前10時。

この日は悲しいくらいにいい天気。前日のどんよりとは比べ物にもなりません。だるいんだけど、だるいんだけど、やっぱり…


撮影行かなくちゃ


という気になってしまい、とっとと出かけてしまいました(汗)。もうあれこれ考えるのも面倒だったので、前日ズグロカモメがいた東与賀海岸まで行きました。

行ってすぐに、昨日はいなかったお嬢様が迎えてくれました。オ、オスなんですけどね…(笑)。

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目の前には、広がります。干潟!前日にび色だったのに、今日は青空だし、暖かいd、気持ちいーーー!ってことで、またしてもテンション高め(笑)。

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ちなみに、佐賀人たちは、干潟のことを「ひ」を略して

ガタ

と言います。ほとんど佐賀であたし「干潟」という言葉を聞いたことがありませんってくらい、みんなして「ガタ」と普通に言います。本当ですから(笑)。

海岸まで降りてみました。そこは10月中旬から11月初旬は、シチメンソウって海草みたいな植物が紅葉するので有名だったりします。が、時はすでに11月下旬。シチメンソウもクターっとしてしまっていました。それが残念。

残念だったのですが、とりあえずアップで撮ってみました。中にはまだ、なんとなく大丈夫そうな子もいたので。

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青空にこの赤、なかなかでした。ピークのときに来たかったなあ。来年は10月中旬から11月初旬にかけて一度帰省しようかなと考えております。

やっぱ、思うんですが、何かの目的のために帰省すると、ゆっくり時間が取れないんですよねー。もっと撮影したいのに、あれもしなくちゃ、ここにも行かなくちゃって具合になっちゃう。なので、何の予定もなく、帰ってふるさとの空気を感じていたいものです。

このシチメンソウで海岸が真っ赤に染まるところを撮ってみたい。

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と、まあ、シチメンソウはもちろん撮りましたが、この日の目的は、前日てっきり嘴の赤いどこにでもいるユリカモメだと思っていたけど実は黒いズグロカモメだったのですよ。

もちろん、今日もいてくれました。目の前をびゅんびゅん飛んでくれました。ラブリー。嘴が黒いってだけなんですが、見慣れていない鳥ってどうしてこんなにかわいく見えるのかー。

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もう後は、ズグロカモメしか撮りませんでした(笑)。もうひたすらひたすらズグロ。何ギガ撮ったんだよ!と自分にツッコミ入れたいくらいにズグロ。まあそのうち本家で大盤振る舞いしますから、今日はとりあえず1枚だけね。

そいや、公園の周辺には子猫がいました。親子連れたち(主にガキのほうですが)が「ネコちゃんがいるぅ~」と大喜びです。ネコはちょっと迷惑そうでしたが。ほんっと、動物ってガキたちを嫌いますよねえ~。まあ何てったって、力の加減は知らずにギュ~ってするのはたまったもんじゃないでしょうが。

ってことであたしはこっそり、離れた場所から撮らせてもらいました。この子もラブリーでした。美猫なのに、やっぱりちょっと厳しい目。もし誰かが連れて帰って、大事に大事にしてくれたら、この子の目もこんなに厳しくはないんでしょうね。

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さて。もともと起きたのが10時で、家を出たのが11時くらいでしたから、結構な時間になっていましたので一旦車を置きに実家に帰ることに。それから夕方ごろの特急→新幹線で無事に我が家へ着きましたとさ。まあ短い間だったけど、やっぱり佐賀っていいなあ。

おしまい。
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by timetoki | 2008-12-13 12:09 | 佐賀
吉野ヶ里でちょっと気になったのが、これ。何だと思います?

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なんだか、いっぱいの先の尖った木の杭が、並べてある場所がありました。なんだこれ?と、Mと二人で案内板を見ました。

逆茂木[さかもぎ]・乱杭[らんぐい]先を尖らせた杭(乱杭)や、鋭い枝の付いた木を斜めにたくさん立てて(逆茂木)、敵の侵入を防ぐバリケードの役割をはたしていたと考えられています。吉野ヶ里では、東の正門の他にも、一番重要な区域に近い門の左右などに、こうした設備が見つかっています。

だそうです。でも、バリケードって、杭の隙間隙間はスカスカで、すぐ通れるんですけどー(笑)。まあ

「ないよりマシ」

程度のバリケードでした。

でもなぜか、あたしはこれが気に入ってしまい、バンバン撮影します。

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Mはけげんそうに見ています。まあ通常の人の感覚では、これを撮影する意味は分からないでしょうねえ(笑)。だってなんか、雰囲気がよかったんですもの。何となく、古代ロマンっていうか。まあ、どうせ現代人が作ったものですけど(笑)。

ひとしきり歩いて、さすがに腹が減ったので、飯にすることにしました。ガッツリ飯が食いたかったので、「浜勝」をチョイス。うーん、懐かしいです。浜勝。浜勝ってーのは、とんかつ屋ですな。九州にはだいたいあるんですが、こちらではなかなか見かけません。同じようなシステムのとんかつ屋はあるんですがね。

ここ、何がいいかというと、要するに

ご飯お代わり無料

なのがいいんですよ(笑)。食い方は、1杯目はとんかつを残しつつ食う、2杯目で完了させるようにします。昔はもっと食ってたんですが、最近は2杯止まり←多すぎです。

あたしもMも、腹がめちゃめちゃ減っていたのでガッツリいかせていただきました。その日の夜は同窓会だってーのにー(笑)。

んでまあ、その後はまたカチガラス探し(笑)。あきませんな。

有明海方面に行こう~ってことになり、Mが車を走らせてくれました。途中、「シチメンソウ自生地」という案内を見つけ、「よし行こう」ということになり、東与賀海岸にレッツゴー。海岸にはいませんでしたが、途中の道でカチガラス見つけました!

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うーん、やっぱり美しいです。きれいです。ちなみにカチガラスとは、佐賀とかそのへんの地方でしか呼ばれていません。標準名称は「カササギ」。織姫と彦星をつなぐ鳥だとも、豊臣秀吉が「カチカチ」と鳴くから縁起がいいと、朝鮮出兵から持ち帰ったとかいろいろ伝説の残る鳥。九州北部にしかいないのがまた素敵です。でも、もともと佐賀人のあたしにとっては、そんなに珍しい鳥でもないんですがねー。よく電線に止まって、普通のカラスと同じようにごみあさったりもしてますし(笑)。

東与賀海岸に着きました。なんかいろいろ鳥、いました。でも空はどんより…。まあ近くにいるし、ユリカモメでも撮るかーとか思って撮っていました。どこにでもユリカモメはいるんだなーとか思いながら。あとツクシガモとかも遠くにいて、撮ったりしてました。

まあテキトーにシャッター切って、とっとと退散。なんでかってーと、もっっっのすごく

寒い

んですよ(笑)。10月まで半そで、寒さには強いあたしが言うんですから間違いありません(笑)。もう、もっっのすごい突風が吹き荒れて、寒いったらありゃしない。おまけにあたしはトイレに行きたくなるし(笑)。

車に乗って「寒かったねー」とMと話しながらさっき撮った写真をモニタで見ていました。うまく撮れたかなーとか思いながら。すると、なーんと。ユリカモメだからテキトーでいいやーとか思っていたのは、

ズグロカモメ

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だったのですよ(汗)。ズグロはあたしが現在在住している県では珍しいです。ほとんど見かけません。ユリカモメばっかりですから。しかし「もっといっぱい撮ってくるんだった…」と言っても

後の祭り

とはこのことでした。ズグロとユリの違いってーと、要するに嘴が赤いか黒いかの違いだけだったりしますがねえ。赤いのばっか見ていると、黒いのが見たくなり、たぶん黒いのばっかり見ている九州の人はユリカモメが見たくなるんじゃないでしょうかね。まあ、いざとなれば次の日いくという手もあるし、いいかーと思いながら去りました。

それからMが、旦那の飯を作らないといけないってんで、スーパーでお買い物。小城のバニーズに行きました。なんか、こっちでは置いていないような魚とかがあって、ちょっと楽しめました。やっぱ有明海の不思議な魚たちが普通にスーパーで売ってるっていうのはいいもんですな。こっちじゃフツーのしかないです。

それからMんちに行って、Mが家事している間に、時間をつぶします。あまりにもヒマだったので、Mの息子・みー君と遊んでもらいました。たいそう大きな、毛並みのいいネコです。

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この子はホント、

男前

ですな。まあ、背中には哀愁が漂っていますが(笑)。

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夕暮れはもうすぐ。同窓会タイムの始まりでした。

つづく。
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by timetoki | 2008-12-08 15:11 | 佐賀
あたしのふるさとは佐賀です。先週の土日は、二十数年ぶりに中学の同窓会があるってんで、休みを取ってふるさとに帰って来ました。ものすごく久しぶりの佐賀。ふるさとに帰るってだけでウキウキです。前日ちょい寝て、さっさと早朝の新幹線に飛び乗りました。

親友Mにメールして、9時半ごろ佐賀駅まで迎えに来てもらいました。Mは「はあ?9時半て早すぎやろ!」とか文句いいつつ、あたしに付き合ってくれたのですよ。Mありがとうね。ここでも感謝感謝。

Mは運転手になって、あたしの行きたいところに行ってくれるということになりました。で、Mが「どこに行きたい?」と聞くのであたし

「カチガラスがいるところ」

と、答えてみたんですが、Mからは「カチガラスぅ~!?」と怪訝な顔をされました(泣)。まあ、どっか行けばいるだろう…ってことで、それから

果てしないカチガラス探し

が始まったのでした。まず行ったのは吉野ヶ里遺跡の歴史公園みたいになってるとこ。外はものすごく寒かったのですが、とりあえず歩いて歩いて歩きまわりました。Mは、あたしよりは厚着でしたが、靴が高いのはいていたので「足痛いぃ~」と言いながらもつきあってくれました(謝)。

吉野ヶ里の中を歩いて歩いて、カチガラスを探します。

が、歩いても歩いても

いません(泣)

なんでよぉ~~とつっこんでも後の祭り。天気もイマイチだったので、そのへんの風景

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などを撮ってみたり。この風景も、夕日がきれいだったりしたらまた絵になったでしょうが、いかんせん天気が悪いのですよ~。雨こそ降らないものの、どんよりした感じで(笑)。

あまりにもカチガラスがいないので、

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スズメでも撮ってみました。それはそれでかわいいからいいんですがね~。

吉野ヶ里の公園は、昔の時代を復元した…みたいなところです。でも所詮、現代の人が作ったものなんだよなあ~と考えると、そんなに愛着はわかなかったり。

でも入場料払って入ったんだから撮らなきゃ

っていういわば義務感で撮ってました(笑)。

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これも現代の人が作った土器。でも、昔の生活を再現してあるので、邪魔な電線とか釘とか鉄骨とかないので、それはそれで好きなんですがね。

この中では、スタッフは弥生時代の服を来ています。とはいえ「何で弥生時代の服が分かるのさ!」とツッコミ入れたくはなりますが(笑)。んで、途中途中では、子どもが二人、竹の笛を吹くパフォーマンスをやってました。かわいかったので珍しくパチリ。人はあたし撮らないんですがねー。

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しっかし…。いないんですよね、カチガラス…。

ほぼ公園内を半周くらいして、Mも「足痛いぃ~」と散々いうので、退散することにして出口に向かいます。すると

いた。

…いた。

……いたよっっ!!

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カチガラスぅ~。あたしは狂喜乱舞(笑)。Mは不自然な動きでカチガラスに近寄るあたしを見て笑う…というシーンもありました(笑)。そんなこんなで、ひたすら歩いて見つけたカチガラスはなかなかのものでした。

ビバ吉野ヶ里!

↑さっきまで文句ばっかり言ってたくせにゲンキンです(笑)。

と、そんな感じで小一時間を過ごし、吉野ヶ里を後にしたのでした。

つづく。
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by timetoki | 2008-12-05 00:56 | 佐賀