旅に行った記録。


by timetoki
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

<   2008年 10月 ( 7 )   > この月の画像一覧

身近な鳥たち。

昨日は紅葉でも撮りに行くかーと思ってちょっと出かけましたが、まだ早かった…。あと1、2週間はかかりそうですねえ。まあ北まで行けばそろそろ見ごろなところもあるんですが、南で探そうとしたあたしがアフォだったかもしれない。でも、寒かったし、そろそろかなって思ったんだもーん。

寒いといえば、あたし、今日、この秋初めて

長袖を着ました!!(拍手)

今まで半袖だったかって?ええそのとおり。つーか今日は、寒かったというよりは、腹の調子が悪かったんですよー。と、いうのも、昨日わたくし、生まれて初めて

バリウム体験

とやらをしまして(要は胃のレントゲン撮った)、あまりの気持ち悪さに死にそうになったんですが、とりあえずは無事に済んでよかったんですよ。でも、バリウムってその日のうちに出さないといけないんでしょ?腸の中で固まるって聞いたし。夜になっても一向に気配が訪れなかったので、寝るときに便秘薬とやらを処方しまして、


効きすぎました(泣)。


朝からピーゴロやってて、時々差し込むような痛みを抱えつつ、「今日は撮影に行かなければ!」という半ば強迫観念にとらわれてしまい、出かけてしまったんですよ。

あたしが行くのは当然ながら山の中。でもおなかの調子はそんなに悪くなくなっていたので、スイスイと山に入っていきました。

が、しばらくすると

キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!

と、思ったときはすでに遅く、死ぬかと思いました(汗)。当然そこから山を一目散に降り、車をそれこそ「今対向車来たら事故るぜ!」ってくらい飛ばして、トイレ探し(笑)。もーホント、マジで死ぬかと思いました。この年になってさすがにおもらしはしたくないのでがんばりましたよ。いやー、もう二度と、便秘薬なんて飲まないと心に誓った出来事でした(笑)。

んでまあ、すっきりしたところで撮影再開。今日は電線に止まってようが何してようが、とりあえず日記写真にできるから撮るかーってことで、いろいろ鳥を撮ってみました。ま、どれもものすごくありふれてはいるんですがねー。

d0133295_2218686.jpg


お嬢様。この秋初見です。冬も深まってくると、撮る気にもならなくなるほどですが、来た当初はものめずらしいため、撮ってしまうんですよねー。

d0133295_22192334.jpg


続いてアオジ。く、暗かった(汗)。ちょっと手持ちにはツライ暗さでしたなー。もそっと明るいところに出てきてくれればいいのにー。ブーブー。

d0133295_2220381.jpg


ヤマガラはニーニーニーニー言ってました。なんかいっぱいいて、松の実をむさぼるように食っていました。ラブリー。

d0133295_22203665.jpg


モズ姫は、キンキン鳴いてましたなー。別に撮るつもりもなかったのですが、あまりにも近くで鳴いてるのでカメラ向けてみました。しかしこの写真、モズに草が刺さってるように見えません?ま、そんなことはないんですがねー。寒かったのでふわふわになってるんでしょう。かわいい。

d0133295_22212720.jpg


夕暮れが近くなると、シジュウカラもまちなかに現れました。ものすごーく光の条件はいいのに、電線ってところが泣けますが。

ってな感じでテキトーに鳥を撮って遊びました。鳥以外は次回またー。
[PR]
by timetoki | 2008-10-30 22:24 | 近所をお散歩

スカな一日。

昨日と今日は休みだったんだけれど、て、天気悪い…emoticon-0106-crying.gif
今日は全体的に「曇り」って天気ではあったんだけれど、青空広がってないとさすがに遠出する気にはなれず、近場をふらふらしていました。

まあしょうがないんだけどね。雨女ですから。旅行に行く日に雨が降るより、普通の何でもない休みに降ってくれたほうがまだマシってもんです。あでも、何でもない休みにも降って、旅行に行く日も降るのだけは勘弁してくださいemoticon-0106-crying.gif

近場って言ってもホントに近場です。家の周囲(笑)。まあ、家の周囲は結構な田舎なので、それなりに緑があったり何かしてうれしいのですよ。とにかく出かけないと何にも会えませんから。そうこうしているとアキアカネが迎えてくれました。

d0133295_128515.jpg


アキアカネって名前よりあたしは赤とんぼって名前でいいと思います。だってそのとおりだもの。夏だろうが秋だろうが、赤とんぼは赤とんぼなのです。

そうこうしているうちに、天気がよくなってきました(泣)。な、なんでだよーーーっ! 

あたし、だいたい休みの日は、朝は撮影に行って、昼からは家事って感じになってしまってるんですよね。この日も、買い物に行かなくちゃ!って感じだったので、なくなく撮影を諦め。でも名残惜しかったので、駐車場からススキを撮ってみました←往生際悪い奴。

d0133295_1314166.jpg


電線が交差していました。こんなふうに、あたしの人生も、何かといつも交差できればいいな。

しこたま買い物をすると、晩飯の準備をしながら録画していたドラマを見るのです。もう最近、ものすごくたまっていて、何から見ようって感じでした。とりあえず昼ドラの「愛讐のロメラ」見て、「OLにっぽん」見て、「篤姫」見て、「夢をかなえるゾウ」見て、「きらきらひかる」見て、「チーム・バチスタの栄光」見て、「イノセント・ラブ」見て、「七瀬ふたたび」見て…ってしている間に、今日の飯と明日の飯の準備を終えます。

ちなみに今日の飯は餃子。明日の飯はおでんと決定しています。あたしの中で(笑)。とりあえず今日の飯を炊くためにといだ水で大根を下湯でし、餃子のタネを作るために野菜刻んで、包みながらドラマを見る。包み終えたら大根をあげて、スジ肉を下湯でし、湯で卵を作って、こんにゃくやら練り物やらを切っておでんを煮込み始めます。最後に今日の餃子のための中華スープを作っておしまい。おでんはあとはひたすら煮込むだけです。そしてドラマを見る…という感じでした。おでん、おいしくて好きなんですが、結構手間なところがめんどくさいんですよねー。餃子も大好きなんですが、包む時間が結構かかる。でも、ずっと火のそばにいないといけないってワケじゃないので今日のチョイスは成功かなー。明日の飯の準備も終わったし。

ってことで、出来上がったおでんは

d0133295_1393321.jpg


こんな感じぃ~emoticon-0152-heart.gif明日になって、味がしみて、ますますおいしいおでんになってゆくのですよーー。でも、明日は仕事なんだよね…(泣)。

まあ、一言で言うならば、今日の休みは写真的には「スカな一日」だと思います。たいしたものが撮れなかったから。けどまあ、いつもいつも傑作が撮れるでなし、ゆっくりまったりおでん作りながらドラマっつーのもいいもんですな。
[PR]
by timetoki | 2008-10-24 23:30 | つれづれ
今日は休み。天気はすこぶる良い。そりゃ撮影に行かなきゃ駄目でしょー!ってことで、とりあえず出かけてきました。今日の目的はトラちゃん。トラツリアブっていうふわふわのアブさんです。とある場所にしかいなくって、昆虫ファンからすれば、とっても珍しいアブさんだとか。

あたしは珍しいとか珍しくないとかは基本、どうでもいいんです。自分が好きかどうか。ものすごく珍しくても、別に撮らなくてもいいやーって思うこともあります。が、このトラちゃんは格別のかわいさなんです。珍しい上に、かわいい。もうたまりません。そりゃ一年に一度は撮らなきゃって気にもなります。

さて朝っぱらからちゃんと起きて、その場所に向かいます。そしてやっぱり眠いぃ~(汗)。今回は単休なので、その単休を撮影に使ってしまうと最近疲れがとれないままにまた仕事…ということになってます。年です(汗)。けど、トラちゃんのためならえんやこら~って感じで車を走らせます。コンビニに寄って、朝ご飯食べたり、のんびりドライブで約一時間。到着して、急いでトラちゃん探しです。

トラちゃんはセイタカアワダチソウが大好き。いつもこの周りで羽音も立てずに静かに飛んでは蜜を吸っています。でも、しばらく探してもい、いない!? やばい、時期過ごしたか?と、アサギマダラの時のような焦りを感じました。それでもあきらめず、ひたすらひたすら探し続けると、

いたいたっ!

d0133295_183441100.jpg


もうね、めちゃめちゃラブリーなのぉ~emoticon-0152-heart.gif かわいすぎてたまりません。最初は、恥ずかしがっちゃって(?)あんまり寄せてくれませんでしたが、そのうち慣れたのか、近くで撮らせてくれるようになったのでした。

ところであたり一面に咲いているセイタカ。これのせいでススキがいなくなってしまってるという現実もありますが、これが咲いてくれているおかげで、トラちゃんがここで生きていけるのです。それを思うと、複雑な心境。

セイタカには、いっぱい蜂や蝶がいました。ウラナミシジミもいっぱい、いっぱいサービスしてくれました。

d0133295_18482649.jpg


うーん。やっぱり撮影サイコーです♪
[PR]
by timetoki | 2008-10-17 18:49 | 岡山

のび太とキツネ。

世の中三連休ですが、あたしは飛び石連休(泣)。しかも、前日の仕事は午前2時までという悪条件の中、昨日は

目から血出す思い

で、撮影に行ってまいりました(笑)。ね、眠かったあああ。岡山北部に行ったのですが、とにかく眠い。なんせ睡眠時間3時間くらいでしたから。けど、空は晴天。ものすごく気持ちよくて、撮影日和とあったんじゃ、黙って寝てるワケにはいきません。朝風呂に入って目を強制的に覚まし、いざ、のび太(ノビタキ)のいる場所へ!!

ちょっと前にその場所に行った人がいて、「草がすっかり刈られていて、止まるところがなさげ」とか教えてくれていたんですが、まあ何とか、秋らしい写真になったかなーって感じです。つーか、今年のノビタキは何かが違う。なぜかというと、とっても

emoticon-0152-heart.gifフレンドリーemoticon-0152-heart.gif

なんです。例年あたしは、ノビタキは逃げまくられるので、デジスコで撮影していたんですが、昨日はちょっと違いました。近寄っても逃げない。おかげでデジ一眼でバシバシ撮影することができました。天気もいいし、サイッコーです。ひゃっほぅ。

d0133295_23274529.jpg


逆光でハイキーにしてみました。まあそのまま撮るとノビタキはシルエットにしかならないのでちとばかし露出補正。バックの黄色は稲穂です。

と、ひとしきり撮影をもちろん一人で楽しんでいたのですが、ふと、向こうにチョロチョロッと動く四つ足の生き物が。最初は野良犬かと思ったんですが、何だか様子が違う。何だか尻尾ふわふわ…?

これは

キツネだっ!!

ってことで、すかさず今度はノビタキそっちのけでカメラを向ける←ゲンキン(笑)。だってだってー、北海道以外でキツネが撮れるとは思ってなかったしー。北海道にはそれこそ腐るほどといえば言いすぎですが、結構いるので何度も撮りましたが、ホンドギツネは初めて。めっちゃうれしい出会いでした。

d0133295_23415636.jpg


ま、すぐに逃げられましたがねーemoticon-0106-crying.gif

で、そんなこんなで撮影を楽しみ、県北にしかない店でいろんな買出しをして、ほくほくと家路に着きました。とーっても楽しかった。帰ってくると久しぶりにアホと一緒に晩御飯。さて、今日の仕事に備えますかねえ~。また今週もしっかり働いて、休みは撮影に行くんだぞーっと。
[PR]
by timetoki | 2008-10-14 00:01 | 岡山
今日でホントに、9月に行った2泊3日の旅の旅行記はおしまいです。今日は番外編ってことで。今日の日記を投稿する前に、

ひぐらしのく頃に

というパソコンゲームを紹介しなくちゃなりません。まずなぜ「な」だけ赤いのかというと、本家がそういう表記だから合わせてみたのでした。

さてこのパソコンゲーム。ゲームというのはどうかなーって感じです。なぜなら、

ただひたすらに文字を読んでいくだけ

のゲームですから。どっちかというと、小説に近いかもしれません。あたしゲームはロープレくらいしかしませんが、選択肢なんてまったくなし。ただひたすらに読んでいくものです。まあ音楽があって、背景があって、登場人物は絵として出てきますが、微細な表情とかが出てくるワケでもなく、もうホントに、小説って感じのものです。

時は昭和五十八年六月。雛見沢村という田舎の小さな村に、都会から転校生がやってきます。彼の名前は前原圭一。たぶん、中学2年生くらいの設定ではないかと思います。雛見沢村には、学校はひとつしかなくて、圭一と友達になったのが、雛見沢村を牛耳る園崎家の次期頭首の園崎魅音、魅音や圭一と同じ年くらいの竜宮レナ、ちょっと年齢層が低くなって、あたしの中で勝手に小学3年生くらいにしてしまっている北条沙都子、雛見沢村の守り神で通称「オヤシロさま」と呼ばれる古手神社の娘・古手梨花の4人。圭一も合わせて、5人は学校でとても楽しく過ごしていきます。

けれど、ふとしたことがきっかけで、圭一は雛見沢村の過去の話を知ってしまいます。雛見沢村はかつて「鬼ヶ淵村」と呼ばれ、鬼の住む村だったこと、過去4年間、毎年6月に行われる古手神社の「綿流し」というお祭りの夜、毎年誰かが殺されていること…。そして圭一は、仲間たちにそのことをたずねますが、どうも様子がおかしい。もしかして今年も惨劇が起きるのではないか…と、圭一は恐れ出します。そしてそのターゲットは、よそ者を嫌うこの村で、自分たちではないか…とも。仲間だったら隠し事なんてせずに、教えてくれればいいのに、誰もが口をつぐみ、疎外感を感じ始めるのです。そして綿流しの日、5年目の祟りがやはり起きてしまう…という感じのお話です。あたしの好きなダーク系(笑)。物語は惨劇を起こしているのは誰か、最後には分かるようになっています。

この物語、アニメ化もされてるんですよね。でも、鉈で殴り殺すシーンとかがあって、以前高校生の女の子が父親を鉈で殴り殺したのはこのアニメのせいではないかとか言われて、放送が中止になったりもしました。確かに惨劇は毎年起こり、鉈で殺したり、金属バットで殺したり、いろいろするんですが、この話の伝えたいことは最後まで読めば分かるのですよね。誤字脱字もあったり、退屈なシーンなんかもあるんですが、基本的にとても面白く読めるお話です。小説化もされていますので、読んでみたい方は手にとってみてください。

んで、前置きがものすごく長くなりましたが、このパソコンゲームのバックに使われている写真が、岐阜の白川郷なんですよね。白川郷は白川郷で合掌造りの家がとても素敵な場所でした。けれどあたしにとっては、なんだかここは「雛見沢村」という感じです(笑)。この物語を知っていたから、ただ「世界遺産」というより、「雛見沢村」に来た感じでとても楽しめました。

旅行に行く前、プリントアウトしていった「雛見沢村の地図」を持っていざ探せ、「ひぐらし」の世界をって感じでてくてく。まずは入江診療所に着きました。

d0133295_22594753.jpg


何ということもない白川郷の診療所ですが、もう「入江診療所」にしか見えませんでした(笑)。

続いて、オヤシロさまの古手神社に行こうとしたのですが、なんと、真反対な場所にあります(泣)。テクテク歩いて行くのですが、暑い&前日からの疲労で疲れました。距離的にはそんなにありません。短い距離なんですがねー。やっと着いたときは感動ものでしたよ。

d0133295_232334.jpg


近くまで寄ってみます。古手神社にはやっぱり10円ささげてきました。物語では、ある人物が10円入れようとすると、オヤシロさまが突き返すというシーンもあるのですが、無事にあたしは賽銭箱に納まりました。

d0133295_2332486.jpg


続いて、雛見沢村の祭り「綿流し」が行われる川を渡ります。

d0133295_234582.jpg


着いた先は、雛見沢村を牛耳る園崎家の本家でした。魅音の家でもあります。

d0133295_2352154.jpg


白川郷の道の駅まで戻って、主人公の前原圭一の家に行きました。

d0133295_236568.jpg


ま、実際はクリーンセンターとかです(笑)。でも、物語では圭一の家とされています。何の変哲もないクリーンセンターなんだけど、たぶん、ここで写真撮った人は結構多いんだろうなあ~。


しかーし、ここで、前原屋敷に近づこうとすると、足元に


マムシ!!emoticon-0107-sweating.gif

思わず「ぎゃあああ」と叫びましたよ。危なかったー。危うくかまれるところでした。オヤシロさまが怒ってるんじゃないかとヒヤヒヤ(笑)。さすが雛見沢村です。ビビらせてくれます。

道を隔てた正面にある古手神社の秘密の祭具殿。物語では圭一がここに忍び込んだりして大変なことになる場所だったりします。あたしも一瞬忍び込んでやろうかと思いましたが(笑)、さすがにいい大人なのでやめました(笑)。

d0133295_2392162.jpg


でも、特に古手神社のところで、あたしと同じように「雛見沢村観光地図」を持った人たちが何人も来ていて、記念写真とか撮っていたのが笑えます。「あーこの人たちもひぐらし好きなんだなー」と感慨深くなったりして(笑)。神社に奉納されていた絵馬のほとんどがひぐらしファンたちのもので笑えました。でも、

d0133295_23133025.jpg


↑こういう気持ちは分からなくもなかったり。まあとにかく、ひぐらしのなく頃にをプレイしていれば、白川郷が2倍楽しめることは間違いないです。あたし自身、とっても楽しむことができました。白川郷、また行ってみたいです。今度はぜひ、

ひぐらしのく頃に

ね。お約束でしたー。
[PR]
by timetoki | 2008-10-13 15:35 | 岐阜
さてアルペンルートを降りてからは、富山を目指しました。アルペンルートにつながってるのは、電鉄富山駅。その日泊まるホテルは富山駅前。電鉄富山と富山駅って遠いと面倒だなー。どうやって行くかなーと思ったら隣でした。もうでも、ひたすら疲れ果てて、ホテルに着くとドテーッと横になりました。あでも、この日は腹が減っていたので、寝ることはせず、タバコを吸ってその足で、飲みに行くことに決定!

言ったでしょ。あたし、旅に出ると必ず、夜は飲みに出かけるのです~♪ これがまた、旅の楽しみのひとつでもあります(笑)。でも、別にものすごく高いところとか、名物とかはどうでもよかったり。普通の居酒屋に入ってグビグビとビールをやるのが一番なのです。でもおかしいんですよ。この日は、前日と同じような服装だったのに、


キャッチからは声かかりませんでした(笑)。


いや別に、楽しみにしていたワケではないんですがねー。

で、富山の夜はあっという間に明けて、最終日がやってきました。最終日って悲しいですよねえ~。旅が終わっちゃうってものすごく悲しい気がする。この日も、ちょっとブルーが入っていました。「あーあしたから仕事かー」と思うとカナリ憂鬱なんですよねえ。でも仕方ありません。仕事しているから休みがあり、金があるから旅に出ることができるのですよ。

と、気を取り直して最終日を楽しむことにいたします。ホテルをチェックアウトして、レンタカーを借りに行きます。この日は、富山から借りて、金沢で車を返すことにしていました。白川郷に行くためです。

白川郷ねえ、あたし、一度行きたかったんですよ。ホントは雪の頃か、「ひぐらしのく頃に」行きたかったんですがね(←分かる人は分かる、というか、次回ご紹介します・笑)。富山、白川郷、金沢ってーのは、意外と近いもので、たいした時間かけなくても到達できます。この日は夕方金沢発だったのですが、高速が整備されているのでこの三箇所は余裕で回れるんじゃないかなー。。。っていろいろ思いながら運転していくと、すぐに白川郷に到着。

白川郷、何だかまた、空気が違いました。すこぶる天気がよくて、泣きそうなくらい空は青くて、稲穂は黄金に輝いていて、そして迎えてくれたのは合掌造りといわれる家たちでした。

d0133295_1538393.jpg


「合掌造り」ってのは、要するに屋根が手を「合掌」したように見えるところからつけられているのですね。ここは豪雪地帯だから、雪降ろしをしなくても、自然に雪が落ちるように作られているのではないかと思うんですが、たぶん正解だと思います。

d0133295_1540132.jpg


あ、れっきとした世界遺産ですよ~(笑)。

この日は平日だったおかげで、そんなにたくさんの観光客はいませんでした。前日行ってたらもっと違ったかもしれませんがね。外国人の人なんかもいて、世界遺産なんだなーとちょっと実感。確かに、「日本の古き良き時代が残っている場所」という意味では、この町の風景はぴったり。しばらくこの周辺を散策します。

しかーし、なんだか暑いわ、前日歩き回った疲れがまだ残ってて足は痛いわで、ゆっくりゆっくり歩きました。空気はきれいだし、家はかわいらしいし。どこを見ても絵になる風景。いいなあ、こんなところに住みたいなあ…などと思いました。冬は大変なんでしょうがね。でも、冬の光景も見てみたいです。

そうこうするうちに、太陽は真上を過ぎ、やさしい光がさすようになっていました。

d0133295_15473410.jpg


木陰で「白川の水」ってペットボトルを買って飲んで、ゆっくりゆっくりと時間が過ぎていくのを感じていました。来たすぐは「写真撮らなきゃ!」って焦って飛び出しましたが、そんなことが何だかばかばかしく感じるような感じ。ずーっとこの空気を吸っていたい、ずーっとこの雰囲気にいたいって感じ。いつか冬、ここの民宿かなんかに泊まって、もっとゆっくりめぐりたいです。

民宿で思いましたが、ここの残念なところは、どこもかしこも民宿なところかなあ。合掌造りの家に、まあ何とか雰囲気を壊さない程度に「民宿○○」とか書いてある看板がいたるところにかけられてしまって、それが残念な感じでした。世界遺産になって、観光がもっとも大きなこの村の収入になってしまったのでしょう。だって、合掌造りの家以外には、何もない場所だから。強いて言うなら農業くらいでしょうか。けれど、冬場は農業だってできないし。

あたしは、田舎が好きで、何もないのが好きだけれど、それだけじゃ生きてはいけない。何かでお金を稼いで、何かを食べて生きていかなければならない。その仕事がなかったら、生きていけなくなってしまう。若者は出てしまうだろうし、いつかは滅びなければならない村になってしまう。それを守るために民宿を開いて生きていけるのならば、それはそれで仕方ないことでもあるのでしょう。

とか思いながら、あっという間に白川郷での時間は過ぎて、午後2時が来ていました。そろそろ金沢を目指さなければなりません。白川郷のインターで土産を買って、いざ出発。さすがに疲労で眠かったです。

でも金沢はあっという間。車を返却して、金沢も見て回ろうかなーと思ったんですが、そんなに時間もなくて、さらにこれから歩き回るっつーのは無理と判断。駅でブラブラして加賀友禅などを見てまわり、時間がきて電車に乗りました。それから後はよく覚えていません(笑)。確か大阪で新幹線に乗り換えた気がする。確か駅からはタクシーで帰った気がする。。ってくらい疲れ果て、家に帰ってきて、洗濯機にこの三日一緒に旅した服たちを突っ込み、カメラの中のデータをパソコンに移し…たくらいでバタンキュ。次の日からのものすごく忙しい日々に備えたのでした。

何もしなくても、3日間くらいの休みはあっという間に過ぎる。でも、こんなに濃密な旅をしても3日間は3日間。それならどんなに疲れようとも、後者をあたしは選びたい。また新しい旅がしたいと思わせてくれた3日間でした。今度はどこに行こうかなあ。。

おわり。次回は番外編です。
[PR]
by timetoki | 2008-10-11 16:11 | 岐阜
さて念願の室堂に着いたワケですが、目指すはとりあえず雷鳥さま!ってことで、歩きまわります。あっちに行ったりこっちに行ったり。でもねえ、とにかく空気きれいだし、雰囲気がすこぶる良いのですよー。ここだけ行けば十分って感じかなあ。あたし今度また訪れるときは、富山から入って室堂まで行って引き返そうかなって思っています。

立山のど真ん中って感じで、とてもきれいな山が迎えてくれました。

d0133295_235545.jpg


地面を見ると、草が黄葉になってます。

d0133295_2353313.jpg


とりあえずは、火山の噴火によってできたとされる池まで行きました。ミクリガ池という名前がついています。神様の台所?とか言う意味だったような。水はとてもきれいで、ここが立山のメインの観光地だというのに、人はそんなにたくさんいたワケでもなく、静かに見て回ることができたのはうれしい。

d0133295_2374165.jpg


この池の周りを行ったり来たりととにかく歩きました。歩きすぎて足が痛くなりました(運動不足)。おまけに、さ、寒いっ!!

ってことで、突然、ホントに予定も何もなく、唐突に、行きたくなったのが


温泉

でした。何を隠そう、あたしは温泉ふぇち。風呂は嫌いですが温泉は大好きなのです。車には温泉セットが積んであって、どこに行っても行けるようにしてあるし、そこに温泉があるのなら入ろうじゃないですか!ってことで、たぶん日本一高い場所にある温泉に入りました。

600円と、温泉にしてはそんなに安い方でもないんですが、とにかく冷え切った体を温めたくて、荷物をロッカーに預け(100円)、いざ素っ裸になって、突入!!

したのはいいんですが、

忘れたんですよ。

何をって?

タオル

です(汗)。まんまとあたしは荷物の中にタオルを忘れ、持って入ろうなどということはつゆほども思わず、素っ裸になった時点で気づきました。

しかし、ここまで来て、100円のコインロッカーを開けてタオルを出すのはめんどくさい&もったいない! と思ったあたし。そのままもう、入ってしまいました(笑)。

温泉は気持ちよかったです。別にどうしてももう一度入りたい温泉ってワケでもないんですが、疲れた足と冷えた体に優しい。うーん、満足。幸せ。ひとしきり浸かった後、しばらく湯船から出て、ボーっとしていました。周りにもそんな人がいるので気にはならないでしょうが、あたしが何をしていたかというと、要するにタオルがないので

自然乾燥

していたんですよねー(笑)。まあ、完全に乾くってことはなかったのですが、多少ぬれてようといいやーってことで服を着て、温泉のところにあった飯屋でかき揚げうどんを食いました。このへんって、白えびが有名らしくて、かき揚げはなかなか美味でした。いつものくせで、旅行に行くとカレーが食いたくなるあたしでしたが、ここはあえてカレーではなくかき揚げうどんにしてみて正解だったかも(笑)。

さてそこからも、ひたすらひたすら雷鳥さま探しが続きます。当然ですが、雷鳥さまだけに会いに来たわけではなくて、いろんな植物も撮りました。

エーデルワイスっぽいのとか

d0133295_2494958.jpg


名前知らない白い花とか

d0133295_250725.jpg


こんなに寒い場所なのに、がんばって咲いている子たちがかわいくて。

しかし、この場所ってすごく静かなんですよね。高いところだから、住む動物も鳥も限られるのでしょう。時々、バサバサッと音がして「何?雷鳥さま?」とか思うとカラスで、「なーんだ、カラスかー」と思ったんですが様子が違います。

d0133295_2513919.jpg


体にたくさんの☆を持つ、ホシガラスさんでした。ちっとも人間を恐れることもなく、近くまで寄らせてくれたし、この子はサービス満点でした。

それからも歩いて、歩いて、ひたすら歩いて、ミクリガ池と、もうひとつあるミドリガ池の周辺をひたすらウロウロ。ここではミクリガ池が有名なんですが、あたし的には、ミドリガ池のほうが好きかも。ミドリガ池から立山をのぞいてみました。

d0133295_2534498.jpg


何でミドリガ池が好きかってーと、湖面に写るんですよ。黄色に染まった葉っぱたちが。

d0133295_25416100.jpg


きれいで、どこを撮っても邪魔な人工物なんて写らなくて、あたし的には大満足な一日。幸せでした。

さて夕方も近くなってきました。なんだか小雨模様にも。そろそろ町に帰ろうかなーって思って、バスに乗り、電車に乗って、富山を目指しました。バスに乗る直前、雲間から山がのぞいていました。

d0133295_2555820.jpg


山の神様に「また来るからねー。今度は雷鳥さまに会わせてねー」とお願いしてこの地を去りました。でも、やっぱここはいいところだなあ。上高地はもう行かなくてもいいと思うけれど、この場所にはまた来たい!と思わせてくれました。
[PR]
by timetoki | 2008-10-06 02:58 | 富山