カノコソウは蝶呼ぶ天才。
2009年 06月 14日
突然ですが
ガビーン
です(死語)。さっき途中まで書いたのに、作業している間にブログの記事が吹っ飛んでしまいました(泣)。こういうことがよく起きるのでなかなか書く気にならなくなるんですよねえ←それは言い訳。
気を取り直して再度書くことにします。今日のお話はちょっと前に行ったカノコソウの咲く場所のことです。毎年この花が咲く時期になると、必ず訪れます。なぜなら、あたしの大好きな蝶のひとつである
アオスジアゲハ
さんが来てくれるからなんですよねえ。この蝶、普通に飛ぶと超高速(シャレじゃありません・汗)。とても撮れないんですが、カノコソウのところはほぼ確実に撮ることができるんですよねえ。蜜を吸うのに一生懸命で。ということで、夜勤明けですが、早朝から行って参りました。
しかし、時間かけて行ったにも関わらず、い、いねーし(汗)。まあまだ朝方だし、出てきていないだけかも…としばし待つことに。でもでも、なんだか…とても…ね…むいかも…ってことで、車の中で仮眠タイム。いやしかし、女が一人で人気のない車の中で寝ていたら、付近通る人は「練炭自殺か!?」とちょっとビビるんじゃないかと思われます。が、そこは安心。なぜなら
ものすごい山の中なので、人っ子一人通りませんから(笑)。邪魔するものもなく、山の中で、一人で眠るなんて、結構な幸せです。気持ちよく熟睡させていただきました。結構寝たなあ。結局起きたのは正午くらいだったような←ならそのくらいに着くように行けばいいのに(汗)。
暑さで目が覚めたっつーことは、気温もずいぶん上がって、アオスジさんも来てくれているに違いない!っと飛び起き、カノコソウのところに行きます。すると
イターーーー!!
最初の1頭です。そろーりそろりと忍び足で近づいて、カメラを構えます。お願い、逃げないでね。撮らせてね、何もしないから…と願うのです。
が
……逃げられました(泣)
いつもなら、カノコソウには何頭もたかるようにアオスジさんはいるんですが、この日はそんなに出てくれません。またしばらく待って、飛んできてくれるのを待ちます。すると遠くのカノコソウに発見!!またしても、そろりそろりと近づきます。もうほとんど不審者状態です(笑)。今度は撮らせてくれましたよ。
じゃじゃーん。うーん、美しい。うっとりです。もう、そんじょそこらにいるイケメン男性よりもずっとずっと素晴らしくかっこいい。アオスジさんが男だったら惚れます←変態め。
そうこうしているうちに、白くてふわりふわり飛ぶ子を発見!おおっ、これは、アオスジさんがいる場所で、たまーに見かけることのある
ウスバシロチョウ
さんではないですか!もう、一生懸命ヒヨドリバナで吸蜜していらっしゃる。うっとり。ごめんなさいアオスジさん、私、
浮気してしまいました
もうスケルトンな羽がまた美しい~。しびれます。アオスジさんやウスバさんがいらっしゃらない(←なぜ敬語?・汗)時は、とてもフレンドリーなベニシジミさんや
スジグロシロチョウさん
と遊んでもらい時間を過ごしました。あたしの中では、基本的にアオスジさんとかウスバさんは
目の保養になるイケメン
で、ベニシジミさんやスジグロさんは
フレンドリーな男友達
という位置づけです←何だそれは(汗)。まあそんなこんなで、蝶たちにたくさん遊んでもらって帰路に着きました。でも一番モテモテなのはあたしではなく
カノコソウ
さんだということは間違いありません(泣)。
ガビーン
です(死語)。さっき途中まで書いたのに、作業している間にブログの記事が吹っ飛んでしまいました(泣)。こういうことがよく起きるのでなかなか書く気にならなくなるんですよねえ←それは言い訳。
気を取り直して再度書くことにします。今日のお話はちょっと前に行ったカノコソウの咲く場所のことです。毎年この花が咲く時期になると、必ず訪れます。なぜなら、あたしの大好きな蝶のひとつである
アオスジアゲハ
さんが来てくれるからなんですよねえ。この蝶、普通に飛ぶと超高速(シャレじゃありません・汗)。とても撮れないんですが、カノコソウのところはほぼ確実に撮ることができるんですよねえ。蜜を吸うのに一生懸命で。ということで、夜勤明けですが、早朝から行って参りました。
しかし、時間かけて行ったにも関わらず、い、いねーし(汗)。まあまだ朝方だし、出てきていないだけかも…としばし待つことに。でもでも、なんだか…とても…ね…むいかも…ってことで、車の中で仮眠タイム。いやしかし、女が一人で人気のない車の中で寝ていたら、付近通る人は「練炭自殺か!?」とちょっとビビるんじゃないかと思われます。が、そこは安心。なぜなら
ものすごい山の中なので、人っ子一人通りませんから(笑)。邪魔するものもなく、山の中で、一人で眠るなんて、結構な幸せです。気持ちよく熟睡させていただきました。結構寝たなあ。結局起きたのは正午くらいだったような←ならそのくらいに着くように行けばいいのに(汗)。
暑さで目が覚めたっつーことは、気温もずいぶん上がって、アオスジさんも来てくれているに違いない!っと飛び起き、カノコソウのところに行きます。すると
イターーーー!!
最初の1頭です。そろーりそろりと忍び足で近づいて、カメラを構えます。お願い、逃げないでね。撮らせてね、何もしないから…と願うのです。
が
……逃げられました(泣)
いつもなら、カノコソウには何頭もたかるようにアオスジさんはいるんですが、この日はそんなに出てくれません。またしばらく待って、飛んできてくれるのを待ちます。すると遠くのカノコソウに発見!!またしても、そろりそろりと近づきます。もうほとんど不審者状態です(笑)。今度は撮らせてくれましたよ。
じゃじゃーん。うーん、美しい。うっとりです。もう、そんじょそこらにいるイケメン男性よりもずっとずっと素晴らしくかっこいい。アオスジさんが男だったら惚れます←変態め。
そうこうしているうちに、白くてふわりふわり飛ぶ子を発見!おおっ、これは、アオスジさんがいる場所で、たまーに見かけることのある
ウスバシロチョウ
さんではないですか!もう、一生懸命ヒヨドリバナで吸蜜していらっしゃる。うっとり。ごめんなさいアオスジさん、私、
浮気してしまいました
もうスケルトンな羽がまた美しい~。しびれます。アオスジさんやウスバさんがいらっしゃらない(←なぜ敬語?・汗)時は、とてもフレンドリーなベニシジミさんや
スジグロシロチョウさん
と遊んでもらい時間を過ごしました。あたしの中では、基本的にアオスジさんとかウスバさんは
目の保養になるイケメン
で、ベニシジミさんやスジグロさんは
フレンドリーな男友達
という位置づけです←何だそれは(汗)。まあそんなこんなで、蝶たちにたくさん遊んでもらって帰路に着きました。でも一番モテモテなのはあたしではなく
カノコソウ
さんだということは間違いありません(泣)。
by timetoki
| 2009-06-14 11:31
| 岡山